生田 真紀子(いくた まきこ)さん@プレミ バイバダンバルー ハービスプラザENT店 2018年2月6日

ラフィネグループ約6000人のセラピストの内、トップランクにあたるグランドマスター(GM)は現在15人くらい。過去の在籍者も含め、僕は20人以上のGMの施術を受けてきました。そうすることでこの会社がどういうセラピストを理想像とし求めているか、ひいては企業としての理念が推し量れると思ったからですが、そこで浮かび上がったGMの共通点を、流行りそうで流行っていないひと言で言うなら、そう、「インフルエンサー」です。
 

要は「影響力のある人」ってことで、ただ技術や接客だけが上手くてもダメで、それにプラス、職場や周りの系列店、もしくはもっと幅広いエリアの同グループ店くらいにまで「ポジティブな影響」を与えないといけない。会社の定義としても「全てのお客様やセラピストに感動を与え、スペースをまとめる力がある」となっているのは、お客様はもちろん、同業者に対してもカリスマ性を持つべしという意味かと思います。

 
たまたまこの日、僕は関西の若いセラピストたちと飲んでいたのですが、それぞれがみんな、「憧れるGMさん」を持っていることを知り、その対象となるGMもみんな違うのがとても印象的でした。やはりGMってしっかりその力を発揮しているんだなあと改めて感服したし、しかも誰に惹かれるかが違う以上、その影響力のふるい方が一人一人異なることを知りました。つまり、ちゃんとそういう方向に会社が動いているとも言えるわけで、うん、(いろいろ問題もあるけど)やはり面白い会社だ(笑)
 

 
前置きが長くなりましたが、そこで登場するのが生田さんです。生田さんは4年前、僕がチーフセラピスト研修を行った時にサポート講師として一緒に参加されていて、すでにその時にGMでした。その研修でのモチベーションの高さと接客の完璧さに圧倒されて(10種類近い商材の違いをよどみなくわかりやすく説明してくれた)、ぜひいつか施術も受けてみたいと思い、ようやく今回念願が叶ったわけですが、予想以上の意識の高さに改めて唸りました。バリニーズクリームバス エクセレントコースは小さな感動の連鎖にたゆたう、あっという間の80分でした。
 
 
もちろん、GMですから技術・接客・配慮に至るまですべてが最高水準。部屋の移動の際「こちら段差になってますのでお気を付け下さい」を毎度伝えるとか、頭部のタオルの巻き方も緩すぎずキツすぎず完璧。話題も豊富でどんな話もできるし、あと鏡に映るので気付いたんですが施術姿も優雅で気品がある。これはおそらく試験的にも求められた部分なんだろうな。さらにはデコルテの施術、どこの部分までどのくらいの強さで何回施術するのか、今現在交わしている何気ない会話から判断して微調整してくれたり、後頭部の施術なんか強さの加減がピンポイントすぎて「なんでわかるの?」とほとんど不審感を抱くレベル(笑)。
 

なぜこんなに合わせられる? なぜこんなに僕のことを知っている? 真相はわかりません。ただ、ある程度予想できます。経験と感覚、そして飽くなき研鑽。つまるところこれに尽きるわけですが、おそらく人と違っているのはそのゴール設定なのでしょう。ゴールがない。「これでいいか」という上限の概念がない。エンドレスにブラッシュアップを繰り返してきたのだ。ただ、ひたすらに。
 
 
インフルエンサーとして生田さんを紹介するとしたら、ずっと「学びの人」なんです。おそらく、お客さんに喜んでもらってうれしい、逆に、クレームもらって悲しい、よりも「この出来事からこんな新しいことを学べた!」が先に来る人なんじゃないだろうか。この仕事に関わる、あらゆることに対して。そしておそらく仕事を離れた、生き方としても。
 

生田さんの施術を受けることがあるなら、何よりもまずその姿勢に感動するでしょう。そしてそこで、誰もが新しい「学び」を得るはずです。

生田さん、本当にありがとうございました。ぜひまたお会いしましょう!

 
 

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ありがとうございます。僕は古代生物ならダンケルオステウスが好きです。

Masashi Hasegawa

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