🇲🇦モロッコ 2023 〜写真で振り返る Vol.2〜
モロッコ1500kmおばばの旅、前回は食事、砂漠、ガイドさんに教えてもらったことなどをまとめました。今回はリアドについてを書こうかと思います。
これまでのnoteは以下。
リアド
リアドとは?以下のような記事が検索で見つかりました。
宿泊した都市は、フェズ → メルズーガ(砂漠) → ケラァムグナ → マラケシュ になります。モロッコ特有だと思っていましたので、砂漠の際のテント以外は、ホテルではなく全泊リアド泊にしました。
実は渡航の2ヶ月ほど前にモロッコは大きな地震があり、「心配であれば、ホテル泊に変更しますか?」と言う連絡を現地ツアーをお願いしていたラノーリアトラベルの方からいただいておりました。
リアドどうのよりも、もし大きな被害にあわれているのなら、モロッコ自体渡航者の受け入れが迷惑では??など心配しておりましたが、観光業で成り立っている国であることと、今回予定してる行先での被害はそこまで深刻ではない。と言う情報をいただき、予定していたリアドの被害もなさそうでしたので、そのまま続行することにしていました。
リアドがあるのは、自ずと旧市街になります。新市街に行くとホテル泊になるイメージです。モロッコ初ですし、どうせなら旧市街を味わいたい観光客魂です。
Riad Ahlam(フェズ)
Kasbah Agoulzi(ケラァムグナ)
Riad NaaNaa Bed & Breakfast(マラケシュ)
3つのリアドに泊まってみて
リアドにはホテルのように星の数で表されるようなランク付けは無いと思いますが、宿泊場所には安心感を求めていましたので、それなりのクオリティで人気が高く費用を抑えるみたいな考えは捨てて選んだと思います。
要望をお伝えした上で、提案されたリアドの中からネットで写真を確認し、写真で一番可愛いと思ったリアドたちを選びました💓。
車で入れない場所もそれなりだし、入り口がわかりにくいのがほとんどかも
旧市街の中には、車が入ることができません。
リアカーでキャリーバッグをリアドまで運んでもらいました。運ぶお仕事があるっぽいです。
マラケシュでは特に、かなり入り組んだ通路をグネグネと結構な距離を運んでもらいました。ドライバーの方が払ってくれていたので、他の場所は怪しいですがマラケシュの時は、確か20DHでした。
一旦出かけると、帰って来れないぐらい入り組んでいるので、曲がり角などを写真に収めたりしました。すっごく道や方角に強く、通常道に迷わない友人がいたので、頼りきっていたんですけれど…。
(私は、引っ越したてだと自分の家にも帰れなくなるほど方向感覚が死んでいます)
🚿シャワールームの使用方法が個人的に難解
泊まった全てのリアドはシャワー・トイレ一緒でした。だから、リアドってそう言うものなのかな?と思っています!
ユニットバスとも違うくって、バスタブが無くシャワーのみなのですが、トイレや洗面台との間がちゃんと仕切られていないです。そして距離も近い印象です。
スペースによるんですが、一旦、設置されているトイレットペーパー🧻などをベッドルームの方に全部避難させた上で入ったりもしました。
そして、場所によっては、着替えもベッドルームでするスタイルで乗り切りました。友人と同室だけど、裸でうろつく的な感じです🦵。
これ、どう入るのが正解なのでしょうか…?
できれば、知っている人に教えてもらいたい。
いつかスマートに入れる日が来ると良いな〜。
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