いつも目に見えないツラさを想像して判断したい

ひどい。あまりにひどいじゃないか。

もうスクショを載せることに何のためらいもないくらいにひどい木曜日のこと。気圧計アプリの画面に表示された真っ赤な注意報は、見ているだけでユーウツ。

気圧の変化に弱くなったのはいつかしら、と思い返してみたら、おそらく4年くらい前からで、それまでなんてことはなかったのに、テキメンに影響を感じるようになった。ぼくの場合は、倦怠感、頭痛、目の疲れあたりが表れやすいようだ。

かつてのライフハッカー編集部は4人中3人が低気圧がダメで、ひどいときはみんなどんよりしてしまうことがあって、何とも大変だったことがある。

ただ、気圧のことってあまり信ぴょう性がないというか、本人にとってはクリティカルにしんどい事柄なんだけど、風邪や怪我と違って理解されにくい。気圧は個人差があるから、元気な人にとっては「なんでコイツこんなにしんどそうなんだろ?」としか思えない。

気圧に弱い人間もいるのよ!と声高に言いたいってわけではないけど、自分はなんともないし元気なんだけど「何かしらでしんどそうな人」がいたときは、いろんな可能性を考慮して判断してあげたいなぁ、とぼくはおもう。

木曜日は、知り合って5年くらいになる広報さんとお昼ご飯をご一緒して、仕事のご相談や、これからの仕事についてアレコレ話したりした。明晰な人なので、話がシャープでおもしろい。おかわり自由のコーヒーが5杯くらい消えていった。

仕事して、打ち合わせでインドの可能性についてベラベラ話して、壊れたMacをクロネコヤマトに託す。夜はストロングゼロのソーダ割りをお供に、原稿の続きを眠くなるまで。

#日記 #エッセイ #コラム


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?