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2019年2月10日 伝統芸能のスピード感

この1週間くらい、記憶があやふやで、カレンダーを見ないと「そうだ、これはこの日だったんだ」と思えない感じだ。1日が切れ目なく続いていて、1日24時間っていう単位じゃなくて、1週間168時間で動いているような。

でも、そのくせ、プライベートは嬉しいことも楽しいこともあった。妻がすごく大事な日を迎えて、それを美味しい寿司で労うことができたり。結婚祝いにいただいた体験ギフトを使って、ふたりで渋谷のセルリアン能楽堂で狂言と能を見たり。おとなになって見ると、狂言も能もずっと面白い。

ただ、進むストーリー展開が、現代の時間軸に比べるとあまりに遅いので、これはなかなか難しいだろうな、というのも思う。15分アニメのテンポ感で進むような能が可能なのかって話でもあるけど、ちょっと見てみたい気もする。その時に見た狂言は、酒に酔った夫が妻を実家に追い返すも、朝に醒めて反省して実家へ誤りに行く話で、どうにも他人事ではない不安感があったのだった。その狂言は、話も現代で通ずるもので、間のとり方なんかもコントに通ずるところがあり、ほとんど素直に笑えた。

つまり、話の内容っていうのはある程度は現代風の趣が可能だが、スピード感を調整できないと大変ということか。その点、神田松之丞の活躍で勢い吹き返す講談は、実に現代的なのかもしれない。

頭がどんより重い日々が続く。うまく進められていないことへのストレスもある。ただ、ここ数日、しっかり寝たし、妻にも甘えていたので、体調は悪くない。ひどく自分を見失っている気がする。

【進んだ出版社づくり】
・ホメル社のコンセプト的なものを敬愛するWebメディアの方に話してみると好感いただく。やはりどうにか必要な仕事だと思う。がんばる。
・そろそろ資料含めて具体化しなければ、という思いばかりが先行する。

【今日飲んだ酒】
発泡酒350ml缶2本、ウイスキーWを3杯くらい

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長谷川賢人

86世代のフリーランス編集者/ライター。日本大学芸術学部文芸学科卒。noteでは音声配信も。ラジオのお仕事したい!ウェブメディアを中心に仕事しております。参考事例は → https://hasegawakento.com/

ホメル社の肯定的制作日誌

2019年秋に誕生予定のひとり出版社「ホメル社」の制作日誌です。写真集、ビジネス書、文芸書の刊行を目指します。代表はフリーランス編集者/ライターの長谷川賢人(@hasex)です。
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