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自信=100%自己評価

「自信をもて!」ってアドバイスをされることって

誰しもがあると思うんだけど、「そんなことを言われても…」

ってのが言われた時の正直な感想だと思うんです。

 

で、便利な「言葉」を見つけましたので紹介します。

自信と言うのは「100%自己評価」で良いの。

こういわれてみると「当たり前」なんだけど、

その当たり前が日本人にはできていない気がします。


かく言う僕も日本人だけど、自己肯定感ってのが極端に低くて

それでいて、「謙遜することが美徳」が行き過ぎた結果

いつの間にか「卑下している」人が多いんです。


するとどうなるか。

「いやいやもう歳だし…」と20代後半で言い出す。

たちまち老けます。

「大したことないですよ」

本当に大したことができなくなります。

「俺なんて…」「私なんて…」

自分がどんどん嫌いになります。


謙遜と卑下は紙一重で、行き過ぎると呪いになる。

だからこそ、「自信」を持つためには

読んで字のごとく「自分を信じること」

「自分がやっていること、できることは、自分にしかできない」

とか

「こんなだけれど、これが自分の個性でいいところだ」

って認めてあげる。ある種、頑固かもしれないぐらいに

自分に対して、主張する。自分をとにかく認めるし、

「かわいくない」だの「性格悪い」だの言われても

いっそ「これが自分だし、あんたには関係ない」

「可愛くないなんて言われる筋合いはない」と開き直っちゃった方がいい。


だって、周りの評価って、

その人ひとりひとりの感覚や価値観で変わるんですよ?

こんなに評価があいまいな成績表ありますか?


だから、「自信を持つ基準」なんて、

サムネの猫のように、「んなこたぁしらん」でいい

「自分の裁量でいい」し、「自分で自分が良い、好き」と思ったらいい

自己嫌悪に陥る時だってあるでしょうけど、その自己嫌悪って

自分を顧みられる心の持ち主ってことなんです。


何物にも「あなた自身を否定する権利」はないし、

同時にあなたにも「相手を否定する権利」はない。


一方で、相手を誉め誉めしてあげる権利はみんなにあります。

それは、相手に対するプレゼントです。どんどん贈りものしましょう。


でも、一番は自分に対するプレゼント。

自分を愛して、自分のできることや得意な事にとことん自信をもってください

小さいことで良いんですよ。ほんと

ギターで「ドレミファソラシド」が弾けるんだぜ

Eコードが押さえられるだぜ。

そこらの人にはできないこと、知らないことができるんですから。


そういうのを積み重ねていくと、日常がどんどん楽しくなりますからね!

というわけで、覚えていってくださいね


「自信=100%自己評価」



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