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七夕の日第二弾!タッチの浅倉南から学ぶ豪速球なアプローチ!

こんにちは。

橋岡克仁です。


七夕ということで、今日も二記事あげていくこととする。

先ほどは、キングダムの桓騎の名言を書いた。

ここでは、彦星ということにしておく。

彦星ともう一人と言ったら、織姫である。

織姫として、今回は「タッチ」に出てくる浅倉南の名言について書いていく。

タッチとは、どんな漫画か??

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1981年から1986年に週刊少年サンデーで連載され、単行本は全26巻発売している。

内容としては、高校野球で甲子園を目指す甘い青春たっぷりの野球漫画である。

主人公の上杉達也(通称、達也)が、幼なじみである浅倉南(通称、南ちゃん)を甲子園に連れていく物語だ。

元々、達也には上杉和也(通称、和也)と呼ばれる双子の弟がいた。

才能もあり、努力家でもある和也は勉強もスポーツでも優秀な成績を納めている。

兄の達也は、才能はあるがいい加減なところが多いため色々な成績には差があった。

そんな兄弟は、南ちゃんのことが好きであり、恋のライバルでもある。

途中、和也は不慮の事故にて亡くなってしまう。

和也に負い目を感じながらも、野球をする達也が人間として成長していく姿が書かれた漫画だ。

大好きな達也に対して、浅倉南のアプローチとフォローの名言!

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今回ピックアップする場面は、初めて達也と南ちゃんがキスをするシーンである。

達也は初め、流れでボクシング部でボクシングに励んでいた。

ボクシングの試合でボロボロに負けて部屋で落ち込んでいた時、南ちゃんが慰めにきてから事は起こりました。

達也は慰めなんていらないし、優しい女の子だったらそっとキスしてくれると話す。

その瞬間、南が達也にキスをする。

書いてて恥ずかしい。笑

その時に、南が恥ずかしがりながら言った台詞である。

いいわよ、忘れてくれても。
でも南は忘れないからね。
好きな相手との、生まれて初めてのキスなんだもの。
おやすみ。やさしいお兄さん。
引用:「タッチ」朝倉南より

可愛いし、素直で積極的だ。

達也もこれには驚いた表情をして、アニメではこのキスのことを4話ほど話題に出して話している。

だが、その度に南は「本気だぞ」とか、「初めてのキスは忘れない」と絶対に気持ちを譲らないコメントの応酬があった。笑

和也もいいやつだけど、南ちゃんは達也に恋をしていたのではないかと思う。

可愛すぎて、こんな彼女が欲しいと本気で思った場面だ。

さいごに

浅倉南ちゃん、可愛い。

この場面以外にも、たくさん可愛いくてどきっとさせてくれる場面が多くある。

達也が羨ましい、こんな幼なじみが僕も欲しかった!

そんなことを言っても仕方ないので諦めて、彼女が欲しいと短冊に書いたぜ。笑

がんばれ、七夕の奇跡をお願い!笑


七夕の奇跡を信じて短冊を10枚書いた、橋岡克仁でした。

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