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【遊戯王】遊戯が強い理由、背負うことで俺は強くなる!

こんにちは。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「遊戯王」の主人公であり、もう一人の僕をもっている武藤遊戯の名言である。

もう一人の僕と共に成長していく遊戯の姿は見所が多くあり、お互いに足りないものを支え合う物語に魅力がとてもある漫画だ。

今回は、武藤遊戯のもう一人の名言をピックアップする。

人の思いを背負えば背負うほど自分が強くなれる!

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この場面は、遊戯王の創始者であるペガサス・J・クロフォードと武藤遊戯が戦う前の場面だ。

本当は城之内と決勝戦を行うはずだったが、遊戯がペガサスと戦いたいことをお願いした。

城之内にも戦いたい理由があった。

妹の目を見える様にするための手術費用として、賞金をとるために決闘をしていた。

ただ遊戯は唯一の昔からの理解者であった祖父を人質に取られていた。

そのため、この勝負は絶対に勝つと決めており、城之内の理由もわかった上で勝負を城之内から譲ってもらった。

ペガサスは勝つことに絶対的な自信を持っており、遊戯が勝てる見込みがないことを伝える。

しかし、遊戯はこう答えている。

背負うから勝てるんだ。
城之内くんがそうだったように・・・
引用:「遊戯王」武藤遊戯より

城之内もピンチの状況だったときに妹のことがあったので、粘りに粘って大逆転を引き当てていた。

色々なものを背負うから負けられない、勝ちたいと思う力が強くなり、その思いが勝負の勝ちに繋がっていると思う。

決闘はゲームで運もあるが、それも実力である。

運も実力うちであり、自分で運を引き寄せたり、チャンスと気付く様に常に気を張っているから勝負事に強くなると思う。

思いの強さが勝負事で大事だと感じる名言だなと感じた。

さいごに

遊戯とペガサスの戦いは始まる前から熱い展開の目白押しである。

そして、決闘に勝った遊戯は決闘王者(キングオブデュエリスト)として有名となっている。

世界的に有名となる前の戦いであり、貴重であるためぜひ見て欲しい戦いのひとつだ。

漫画もアニメもあるので、ぜひみてくれ。


遊戯王の物真似を似てないがよくやる、橋岡克仁でした。

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