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【アイシールド21】セナが語る、嘘かホントより大事なのは自分が本当にやりたいこと!

こんにちは。

橋岡克仁です。


本日の名言は、漫画「アイシールド21」の主人公であり、作中で一番弱気だがチャレンジ精神は一番ある小早川瀬那(通称、セナ)の名言である。

セナは性格も弱気で、いじめられっ子だった。

しかし、足の速さと的確なルートで人混み避けるセナの才能はすごかった。

そこを蛭魔妖一に目を付けて頂き、アメリカンフットボールをやり始めることとなる。

初めは相手をビビらせるため、まもり姉ちゃんや他の部活の人から招待を隠すため、アイシールドをつけていた。

荒々しいアメフトにビビりながらも、セナはフィールドに立ってアメフトの面白さを知り、どんどんのめり込んでいく。

弱気な部分は、人を傷つけたくない優しさの部分もあり、そんな心優しいセナの名言を見ていこう。

自分で決めた瞬間から人は成長ができる!

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この場面は、色々な試合を通して自分が本当にアイシールドとして心を決めた場面だ。

ほんとに何気ない一言だが、今までアメフトをやるかどうかでも迷っていたのを考えるとかなりの成長を感じられる台詞がこれである。

強くなるんだ
嘘がホントになるように
引用:「アイシールド21」小早川瀬那より

アイシールドの名前を借りてでているが、それが本当になるように強くなりたいと決意した場面である。

ライバルであり、友である人物の出現や厳しい練習、ともに戦う仲間、今までセナが人生で感じたことのないことばかりであった。

経験したからこそ、何が大切なのかを気づくことができ、大事なもののために自分が何をしたいのか決めた場面である。

誰かを傷つけることを恐れていた自分を乗り越え、恐らく初めてセナ自身で何かをしようと決めたことでもある。

人が成長する瞬間は、自分が何をするのか自分で決めた時だなと感じた名言だった。

さいごに

最初は無理やりにアメフトをやらされていたかもしれないが、本当に嫌だったら止めていると思う。

なにかしら自分の中に目的があって、やり続けられていたのだと思うと、自分の目的を見つけるために、時には無理やり続ける必要もあるのかなと感じた。


何かするのもしないのも自分で決めているなと思っている、橋岡克仁でした。

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