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【遊戯王:武藤遊戯の名言】過去が積み重なって今があり、そして未来へ続いていく

おはようございます。

橋岡克仁です。


僕が昔から一番嵌っている漫画「遊戯王」の名言について書いていく。

今まではライバルである海馬瀬人の名言を扱ってきたが、今回は主人公である武藤遊戯の名言をピックアップした。

武藤遊戯とは、どんな人物か??

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画像引用元(プリ画像GMO

遊戯には表の人格と裏の人格が存在し、表の人格は害のなさそうな小動物のイメージを受け、裏の人格は見た目通り強気で好戦的なイメージを受ける。

共通しているのは強い自分の意思を持っており、友達が傷つけられると真っ先に危険を顧みずに助けようとする。

表の人格は見た目と違って熱い心を持っており、それもあって友達にはとても恵まれている。

裏の人格は初めからあったわけではない。

千年パズルと呼ばれる難しいパズルを祖父がエジプトより持ち帰り、遊戯に与え、それを完成させたときに宿った人格だった。

姿は全く一緒のため、もしかしたら祖先であるかもしれないが、それは作中で描かれることはなかったため真相は闇の中である。

裏の人格は、「名もなきファラオ」と呼ばれ、名前が分からないが王様とのことだ。

原作では最後に正体も名前も分かったので、気になる方はぜひ見て欲しい。

過去があっての未来、今を全力で生きることが未来に繋がる!

今回の場面は、ライバルである海馬と裏の人格である闇遊戯の対決の時に放った台詞である。

海馬の過去は以前の記事を見てくれ!

壮絶な過去を持っており、その過去を否定し、今があることを伝えたときに闇遊戯が語った名言である。

過去が積み重なって今があり、そして未来へ続いていく。
どんな過去も無意味なんかじゃない。
すべては今の、そして未来の自分へと繋がっているんだ!
引用:「遊戯王」武藤遊戯より

闇遊戯は記憶こそないが現代で表人格の表遊戯と色々な経験を通して、今があると感じている。

だからこそ、過去は切り捨てるのではなく、過去を受け入れて、未来に突き進むための糧になっているので、過去の大切さを語っている。

そして、過去を作るのは今の一瞬一秒なので、今を真剣に生きることの大切さを学べた名言だった。

さいごに

遊戯王はゲーム漫画のイメージが強いが、人の在り方の描写も多く載っている。

一人一人の過去がきちんとあり、背景があって今があることをしっかり描いているからこそ、この名言は僕の中で遊戯王の中でもトップの名言だと思っている。

僕も未来の彼女を作るために、今を大事にしていこうと感じた。

以前の遊戯王名言の記事まとめはこちらに貼っておくので、是非見てくれ!

遊戯のネタ名言集も集めたのでネタ記事もいつか書いていこうと決めた、橋岡克仁でした。

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