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「結婚」についてこじらせてない人が読んで良いnote.

ポツポツと書いていたnoteが80本くらいになった。
誰が、どの角度から見ても
こじらせまくっているあたしの
解決策になるんじゃないかと
暴露を始めた2020年。

過去のトラウマやら、
どうしようもない思考回路の話を
きっと誰も気に留めないだろうと、
書き始めたら、80本あるnoteの中で
私が結婚できない理由。
シリーズが人気なようで、
書き続けることとなった。

「結婚」とやらはタイミング大事だよ。とか
きっと運命のひとと出会ってないからだよ。
とか、言われがちであるれど、
ここまでくると間違いなく、
自分に問題がある。
ということは、いくら鈍臭いあたしでも判る。
※決して誰かを巻き込むつもりはありませんので
悪しからず。それに結婚が人生のすべてでもはないと思う。

逆を言えば、あたしみたいにならなければ、
良きだということで、ぜひ、若い世代か
読み物が好きなお兄さん、お姉さん世代に
読んでいただきたいものだ。
同世代で同じようにこじらせている人が読んでも、
あたしと一緒に少しだけ
残念な気持ちになるだけだと思う。



自己紹介の機会が増えた。

オンラインイベントが増えてきて、
新しく出会う人が増えて、
最近はあまりしてなかった自己紹介の機会が増えた。

2時間もしないうちに、
思考回路が男性的だと言われるのは
昔も今も、ずっと変わらない。

最近は移住した理由を聞かれる。
どうして会社を辞めて
田舎に行ってしまったのか。

と。

そのあとはこれからどうするのか。
と聞かれることが多い。
その「これから」に
少なからずその漢字に2文字は含まれている。
移住して、バリバリに仕事してその先。
もし、あたしがそんな人物に出会ったら、
同じことを聞くだろう。
気になるよね。とても。
それに、どんな人を好きになるのか。
聞いてみたくなる。




誰も悪くない。と思う。

いい歳まできてしまうと、結局、
「結婚」というワードから逃れられないのだ。

母がとても気にしていることは知っている。
さすが、育ての親。
近頃までは
そう気にかけているもらっていることに
気がつかなかった。
彼女はあたしをよく知る人だから
そっと、隠してくれていたのだろうと思う。
脱帽。
祖母は「結婚」しないから死ねない。という。
その点に関しては、望むところだ。思う。

その節の母君とのエピソードはこちら。


運命的に結婚した友人たちは
久方ぶりに逢うと恋バナを欲する。

考えすぎだとはわかっているつもりだけれど、
その度に「ダメ」の烙印を押されている
気分になってしまうのは、
きっとあたしだけじゃないと思う。
逆(運命的に結婚した友人)の立場なら
きっと何も考えずに聞くだろうな。

と、あたしは「相手の立場に立って考える」と
教育されてきたからこそ、
そのパフォーマンスを最大限に発揮する。
ゴシップネタはどの時代も
人気商材に違いない。
だから、彼女たちに罪は一切ない。
普通に抱く感情や疑問であって、
もし、不備があったとしたなら
人間不信をこじらせて、
仮面をかぶった交友関係しか
築くことしかできなかったあたしの問題だ。



事故照会の機会が増えた。

だから、最近の自己紹介では
聞かれる前に一刀両断を覚えた。

「仕事上の関係だと気が付かれないんですけど、
 私、とんでもないヤンデレなんですよね。」


周りの方々は皆さん優しいから、
このフレーズで、これ以上あたしには
踏み込まないようにしてくださる。
感謝感激雨嵐。




この発言も根本は
人間不信からくるものだと思う。
どこからこの人間不信が始まったのか。
を考えれば考えるほど、
「生まれつき」
という答えにしかたどり着かない。(笑)
思考回路がどうしても男性的なのと、
そう変わらないと思う。



最近はさらに生まれ落ちた時代が
ちょっと肌に合ってないんだろうな。
とか、思い始めた。(笑) もう末期?
かといって、別に楽しくないわけではない。
ちゃんと愉しんでいる。



今日もオチがなく、
ただただ書きなぐって
あたしだけ満足するような文章になった。
強いてオチを創るというなら、
生まれ落ちた時代がちがうんかな。
って感じているひととなら
一緒に生きていけるかもしれない。と思う。

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