先日、彼女のYouTubeライブ配信に参加する機会に恵まれました。
すでに何回も開催されていたみたいなんですが、
ぼくはいつもタイミングを逃してしまっていたのです。

にゃんぞぬデシ。
なんなんでしょうこの聞きなれない、妙にくすぐったい感じの語感。
街角で文字列だけを見かけても、
うん。そうだよね。
それでさ、ん？

って振り返ってもう一度見返して、
ああ。合ってたのか。
と、自分の見間違いでは無いことををまず確認してから、
友達との会話に戻るでしょう。

なんでこんな名前にしたのでしょうか。
普通、みずからのアイデンティティーをこんな文字の配列にしますかね？
そういうところからして変わってますよね。

ぼくは
にゃんぞぬデシというJ-POP史の超新星とタイトルにしたように、
当初、持っていた寿司を落とすほどの衝撃を受け、
何度か聴き返し、聴きなおし、

ああ。合ってたのか。
と、自分が受けたぶっ飛び感性を、まずまずと確認したのです。

よく言われるように

どこかノスタルジック。だけど新しい。
心地よい歌声と、独特の感性が織りなす世界観。

まさにそうなんです。
そうなんですが、彼女の魅力はこれだけで言い表すのが惜しいほど、

本当にぶっ飛びまくります。
J-POPに激震が走りますよ。そのうち。近いうちに。

月並みかも知れませんが、
そのアイデンティティーと個性からは
想像も出来ないくらい、
歌唱力そして演奏もしっかりしてます。
なので安心して大丈夫です。

まだ彼女の途方も無い感性に触れたことのない方は
先入観やいままで培ってきた価値観を、
どうか一度クリアにしてから聴いていただきたい。

最後まで読んでくださってありがとうございます。
それではどうぞ！
にゃんぞぬデシ「魔法が使えたみたいだった」Spotify