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昭和の懐かし飲料(1)

2か月前

こつぶが大好きな猫じゃらし。処分されてもう残っていない。 動画で猫が遊んでいるのを見ると、まだ胸が痛い。

チビっちょ、ちゃこらーた。 どう呼んでも出てこない…

とうとうこの日がやって来た。 最後の日の事を色々書こうとはした。 しかし夜中から一年前の出来事が様々思い出されて、途方にくれる。

数年前のやはり同じような時期にゆうが体調を崩した。腎臓も肝臓も悪くなり半月ぐらい入院した。 退院してからも低カリウム血症になり大変だった。 年末年始は毎日点滴を打ってもらい、元気になったことを覚えていた飼い主は、この苦しい時を越えればきっと良くなると信じていたのだ。

お刺身も身の硬い白身が好みだった。 去年はお土産に買って来たフグ差しを気に入ってくれ、「また買ってくるね」と約束したのに。

もう誰も庭を観察する子がいません。

残された時間が短いのに気づかず、「頑張って元気になって、美味し物一杯食べよう!」話しかけていました。

年末年始はこつぶと一緒に過ごせば良いと単純に考えていたのだ。 飲み薬は綺麗に吐きf出すし、チュールに混ぜてもバレて食べてくれなかった。 それでも注射はよく効いたみたいで口内炎は治まったようで、カリカリは無理でもウェットなら食べれるようになった。

つぶつぶこつぶ、ちゃめらーた。 茶々、お茶々、ここ、おここ。 次郎、ニャン次郎、ニャース、にゃーちゃん、 にゃ王、めちゃ、 ちゃめ、お茶目、ちゃめロン毛、 小粒っこ、ちょいロン毛、ツーつんetc。 色々な名前で呼びました。

この写真はこつぶじゃないけど。 飼い主がこつぶのおねだりでもまだご飯を作ろうとしない時は、父に「まだご飯を作らない。」「早くするように言って!」と抗議しに行きました。

「こんなに可愛い僕が待っているのに!」ということを聞かないとふて寝された。

こっこがいれば、こんな時間までウダウダしていたらきっと怒られていたはずだ。 飼い主の椅子を取り上げ、パソコンの邪魔をして「早く寝なさい!」と怒られていたと思う。

猫じゃらしなのに戯れて遊ぶのでは無く、2階から運ぶ事で遊んでいた。 最高で6本を咥えて運んだ。 4本以上の時は手を上手に使い、咥えた。

去年の今ぐらいの時期。 歯が丈夫だったこつぶが昨年から急に歯を無くし、口内炎になってカリカリが食べれなくなった。 血液検査は歳の割に問題なかったせいで、飼い主は安心してしまったんだ!

そして最後の日の朝もそうして過ごしました。

その時の胸の上でのスキンシップがこつぶの習慣になりました。 大きくなってからも夜中や朝になるとゴロゴロ言って香箱座りをします。

こつぶを含めて5匹でしたが、物理的な問題でスペースが無く、3つのトイレを設置しています。 使用するトイレ、厳密に言うとスタイルも場所もみんなバラバラですね。

綺麗好きのこつぶが手を拭けるようにトイレの下にペットシーツを敷いています。 もう習慣になってしまったので、いまでも同じですが、誰も使いません。

もっと写真を撮っていたら、もっといっぱい遊んであげて、もっと一緒にいたかった。