だれかのまなざし

〈鑑賞、解釈、レビュー、批評〉新海誠監督作品「だれかのまなざし」を観て 理想の「普通」

※読む前に上記作品を視聴することを推奨します。7分弱の長さなので気軽に観れるかと。

 自分の人生が作品として見られた時、人はどう思うのだろうか。

 新海誠監督作品の「だれかのまなざし」には「普通」が流れている。普通の家族、仕事、住宅、街並み。近未来的な要素もあるがそれはその時の普通なのだと思う。親子関係、自立といった内容で、観ている人からすればなんとなく既視感を抱く。直接の経験はしていないけれ

もっとみる

もう、忘れちゃってもいいよ。でもね、
あなたを愛した人が、本当はあなたの隣にいたんだよ。