イエローキャブ

0915「街と同化する」

今日も長男の勉強が終わってなくて、家族で出かけるのは厳しそうだったが、さすがに出かけないでダラダラしているとダメな人になってしまいそうだったので、次男と長女を連れて、ブルックリンの地下鉄ミュージアムに行った。このミュージアムは面白くて、もう使っていない地下鉄の駅をそのまま改造して美術館にしている。ニューヨークの地下鉄の歴史とか、バスの運転席とかを改札ロビーだった場所に展示しつつ、地下鉄ホームだった

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まさしく現在の日本ではないかとさえ思う

私たちは、その日もまた、午後ずっとドライヴを続けループ(シカゴの環状線に囲まれた商業地区)に向かっていた。S・ステイト・ストリートの西側に立ち並ぶ黒人の公営住宅を通り過ぎ、赤信号で停止すると、黒人の子供たちの一団が、私たちの車の前を横切った。

マイルスは、ハンドルに前かがみになり、周囲のビルディングをみすえて言った。

『この黒人たちがわかるか?(通りを行き交う黒人に向かってうなずく)

20年

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サンフランシスコの麻薬タクシー

サンフランシスコでタクシーに乗った時のこと。

アパート前のストリートで手を挙げてイエローキャブに乗り込んだ私は、若い白人のドライバーに目的地を告げた。目的地までは30分のはずだった。

キャブは走り出した。白人のドライバーは上機嫌に鼻歌を歌いながら、荒っぽくハンドルを切った。そして、ハンドルに右手をひっかけたまま、あろうことか体ごと後部座席を振り返り、私に向かって「シスコの町を観光させてやる」と

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NV200バネット イエローキャブ

くるまの状態: いろいろな恩恵を受けて乗せてもらった試乗車
試乗コース:湾岸エリア沿い一般道 運転席→後席の順に試乗

おい、キャブ乗らねぇか
ちょい昔、日本で入れるアメリカの大学っていうのが流行ったと思う。 結局あの学校を卒業した人はどうなったんでしょうね?なんてことを考えながらドアを開けたら、やっぱりそれはハンドルが左側から生えていた。 超マンゴー色のNV200バネットはイエローキャブ。 彼の

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