インディロック

大和言葉 肆 踊ってばかりの国×Tempalay

2019.04.26 @代官山UNIT
私にとって平成最後のライブ。サイケ大好きな人間には見逃せない二組の対バン企画行ってまいりました。

とりあえず、感想はこれで平成安心して越せるな、でした。
新しい時代が来ることはそりゃワクワクするけど、今の日本社会を見ると不安になることも多い。生きてていいのかなって思うぐらいに。
でも私には音楽があるから、彼らがいるから、生きていけるなって感じた。こんなにA

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ミツメ ghost

最近のリコメン。みなさん聴いているだろう
あまりにもいいアルバムだもの。今回はその紹介と私の個人的感想垂れ流し

だって、まずこのジャケット。ずるいでしょ?おしゃれすぎないか?(Spotify2回もリンク貼ってすみません)
メンバーがゆかりのある写真家の個展で発見したみたい。アルバムの雰囲気にぴったりだ。右に見切れてる何かも含め。

アルバム全体として、穏やかでどこか不安定な日常を切り取っている雰

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【今日の一曲】ミツメ - エスパー

ミツメというバンドの新作が出ました。
恋人のことをよく知っているようで、わからないままの、微妙な距離感のある二人の時間を、日常を、特別でもない平熱なテンションで淡々と歌う曲です。でも、微妙なメロディーの動きで少しずつ感情が動いたり、落ち着いたり、そんなムード。
ミツメの曲はおおむねさりげない雰囲気でそっと日々の生活の中の自分の気分に溶け込んでくるのが心地よいです。しかも、何でもない気分の時に合う。
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【今日の一曲】Fidlar - called you twice

なんとなく、今日とか、最近とか、いいなぁー好きだなぁーと思った音楽についてライトに話してみます。
できるだけ、難しい言葉を使わないようにしてみたりしてみます。

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今日は、フィドラーという、アメリカの、荒っぽくて、バカ明るいロックバンドの新作より。
豪快な曲たちの間にすっと挿し

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生きる理由とか、自分探しとか。

「生きる理由って何なんですかねぇ」

ふいに同僚からふっかけられた話題。
突然話題が変わるなんてことは多かったけど、久しぶりだな、こういうのって、妙に懐かしい気持ちになった。

彼は先輩だけど、僕より5歳年下だ。まだ20代半ば。
その頃を思い出すと、生きる理由だとか何とか、考えるのめんどくさくなってきた頃だった。僕の場合ね。

そもそも僕は「生きてたってしょうがない」と思っていた。
いいことなんか

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【今日の一曲】girlpool - hire

ロサンゼルスのロックデュオだそうです。決してキレイではない音で、ダルそうな歌声と切ないメロディがとてもたまらないです。こんなん好きになるに決まってるやん、みたいな曲。僕の場合ね。
ささくれ立ってるとき、感傷に浸りたいときに流れていてほしい、そんな曲。

グチの効用

なかなか人には言えないことを、本当に誰にも言わずに自分ひとりで抱えていくには僕はまだまだ弱い。
何かしらに昇華できたらとても良いんだろうけど、なかなかそうもいかないときは、心の中に毒素がたまっていく。
そうして、ご機嫌に過ごせなくなっていく。

本当にひとりで過ごせる時間は限られてきた中で、なるべくご機嫌に過ごすにはどうしたらいいのか、いま、いろいろ試している。
まだ難しいな。難しいよ。

とりあ

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【今日の一曲】deerhunter - death in midsummer

久しぶりの新曲やね。アメリカのインディバンド、ディアハンター。
また作風が変わって、ちょっと良い意味で気持ち悪さのある、枯れたフォークバンドみたい。かと思えばシンセサイザーが強めの曲もあって、スケールを小さくしたテーム・インパラみたいな感じでもあったり。
何はともあれ前作より好きです。
でも初めて聴くなら、「microcastle」ってアルバムがオススメです。ふわふわしたロックでちょっと聴きやすく
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青春プレイバックしてみた7曲

先週から始めた今週の7曲(タイトル未定)ですが、今週はTwitterに投稿して7曲揃えました。

今週の7曲は、自分が音楽を好きになったきっかけから選定しました。
名付けて「青春プレイバック」。
これからいろんなかたちで音楽を紹介していくにあたり、自分の原点は振り返ってみたいと思ったので、自己紹介的な音楽紹介です。

どれも中学生~高校生の間に聴いていたアーティストです。解散してしまったアーティス

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“シュ”の起源 #2

パンクの終焉とカリスマ Joy Divisionの登場

技巧派で高価な機材が必要であったハードロック、プログレと言う当時の主流の音楽に対して70年半ばにパンク・ロックと言う“誰でも出来る“、“自分達でやる”新しい若者のための音楽が生まれました。
最初は刺激的だったパンクも70年代後半にはファッション化し、似たようなバンドがゴロゴロと居るような状態になり、飽きられ荒廃していきます。
そんな中、19

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