ティクナットハン

自尊感情⇔無我という気づき

【富士山麓マインドフルネスリトリート・ふりかえり④】
今回この4日間を通して一番の発見は、私は「自分」が主語ですべてのことを考えてばかりいたということだ。

私は「自尊感情」がずっと大きなテーマで、いかにそれを高めていくかということを考えていた。しかし、自尊感情は自己アイデンティティにつながり、高め続けるとともすると奢りにも繋がる危うい部分もあるのだと知った。一方、マインドフルネスの考え方では、い

もっとみる

水面に映る心

【富士山麓マインドフルネスリトリート・ふりかえり③】
最初は、与えられたワークをこなし、その中での小さな気づきを集めていたが、3日目、4日目になって少しだけ自分の考えが変容してきた気がする。

僧侶の法話を聞いているうちに、「呼吸を大切にして、今に意識を持ってくる」ことの意味や、それを実践することが何につながるかが少しだけわかってきたからかもしれない。

普段キッズはキッズプログラムという別部屋に

もっとみる

マインドフルに食べるには

マインドフルネスリトリート2日目。
朝からもりだくさんワークの一日。結構居眠りもしてしまったが、それも眠る瞑想と捉えてよしとしよう。

【食べる瞑想】
キリスト教と一緒で食べる前にお祈りをし、最初の10分くらいはおしゃべり禁止で食べることに集中する。にんじん、豆…と素材を一つ一つ味わって、感謝して食べる。食前の祈りの中にこんなものがある。
.
「貪りなどの不健全な心の働きに気づき、変容させていくこ

もっとみる

マインドフルネス入門編

せっかくのまとまったお休みなので、富士山でやっているティクナットハンの「マインドフルネスリトリート」というものに来ている。端的にいうと、タイからやってきた13名の僧侶と共に、3泊4日の間ひたすら色々な瞑想をする。

人というものは、過去の出来事や起こるかわからない未来にとらわれてしまうので、もっと「今、この瞬間」に意識を持ってくる訓練だ。

方向性はとても共感するが、傾倒してのめり込みすぎてしまう

もっとみる

Letting go takes a lot of courage. But once you let go, happiness comes very quickly. - Thich Nhat Hanh

他者の言動に対して)反応しない、放っておくのはとても難しいです。しかし、その後には幸せがやってきます。- ティク・ナット・ハン

【参加者募集!】11/21(水)13:30~旅人たちの円坐

11/21(水)13:30~@ studio CAVE (大阪府)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
     旅人たちの円坐 
   ~hosted by 中島光信
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

こんにちは。僧侶・ファシリテーターの中島光信(エレック)です。
神奈川県川崎市の等覚院という寺におります。
今回、大阪にあるfence worksのstudio CAVEにて

もっとみる

【参加者募集!】11/10(土)13:30~中島光信の「プラム・ヴィレッジ」報告会 ※お土産付

11/10(土)13:30~@等覚院(神奈川県)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
    中島光信の「プラム・ヴィレッジ」報告会
   ※お土産付
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

この夏、禅僧ティク・ナット・ハン師の本拠地である
フランス「プラム・ヴィレッジ」を訪ねました。

ハン師といえば、
「マインドフルネス(今この瞬間の体験に意識を向ける)」

もっとみる

魂の螺旋ダンス 改訂増補版 全

私の代表作のひとつであるこの本の旧版(第三書館刊)は売切れ絶版。Amazonマーケットプレイスでは古本が高値でしか入手できません。そのため、36000字加筆した改訂増補版(合計17万字)をnoteでリーズナブルな値段で販売することにしました。

魂の螺旋ダンス ~遥かなる今ここへ~  改訂増補版  長澤靖浩

目次

序章

魂の螺旋ダンス
超越性と大地性
ナショナリズムを越えて

もっとみる