ドリアン助川

赤福

ドリアン助川さんの小説「あん」を読んでいたら、丹精込めた餡子の精製シーンがありました。ちょうど和菓子が食べたくなっていたところに夫が名古屋出張から帰ってきて、なぜか伊勢名物の赤福をお土産に買って来てくれました。

この世の4次元理論をよく理解していないのですが、思い浮かべると、会いたい人に会えたり、連絡を取りたい人からラインが来たり、食べたい物がお土産でいただけたり、欲しい物が思いがけずプレゼント

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たくさんの思いが巡る、桜の季節

「写真、撮って来たよー。」
「見せてー。」

 今日も にぎやかな こざる達、
皆で 夕飯の仕度をしています。
窓から見える月が大きくて 綺麗だというので、
「ちょっと 表で写真撮ってくるね。」と、
こざるちゃんが写真を撮って来たのです。
後で りこちゃんに見せるためです。

「本当だ、大きくて 明るくて、くっきりしているね。」
「満月なのかな?」
満月は、明日のようです。

「桜は、どうだった?

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ドリアン助川さん著書『新宿の猫』を3名の方にプレゼント!

今回お話をお伺いしたドリアン助川さんの著書『新宿の猫』を3名の方にプレゼントいたします。ご応募はJFN PRAK、FUTURESのメールフォームからお願いします。

締め切りは2019年3月20日まで。当選者は書籍の発送をもって代えさせていただきます。たくさんの護送簿をお待ちしております。

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※試聴版です。オリジナル版(43:37)は購入後に視聴できます。

今回お迎えするエキスパートは、詩人・作家・道化師のドリアン助川さんです。ロックバンド「叫ぶ詩人の会」として、またラジオのパーソナリティとして活動を続けてきたドリアンさん。作家としても小説『あん』が映画化もされ世界12カ国で出版されるなど活躍も場を広げています。今回はドリアンさんの最新小説、ポプラ社刊『新宿の猫』を基に伺ってまいります。

蒲田健の収録後記:ドリアン助川さん

個に向けて発信する

ドリアン助川さんの最新刊「新宿の猫」

世間とは、普通とは、ということを深く考えさせられる今作。

社会にすんなりと適合できない若い男女が新宿ゴールデン街で出会い、もがきながらも互いに気づきを与え一歩ずつ進もうとする。世間からズレているということで悩み苦しむ二人の依って立つべき場所は、様々な関係性を通して少しずつ明確化してくる。

ある先天的理由で希望する業界の就職試験を受け

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“世間とは、普通とは・・・”ドリアン助川が語る『新宿の猫』。

舞台は新宿。

ゴールデン街の小さな居酒屋。

そこに通う駆け出しの構成作家、山ちゃんは店の女性店員、夢ちゃんと出会う。

ドリアン助川『新宿の猫』(ポプラ社)

世間、社会とちょっとズレている二人はやがて惹かれ合う。

仲を取り持つのは新宿の猫たち。

でも、

世間、社会とは何?普通って何?

誰もがちょっとづつズレている・・・

やがて二人は・・・

物語を紡ぐのは、詩人、作家、道化師のドリ

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映画『あん』

グレーテルのかまどの録画でドリアン助川のどら焼きの回観てたらまた観たくなった(*´ω`*)
映画に感動して何度も観てた頃に作ってみたくなって、あんこからやってみたけど本当に難しい。それでも、渋味やカタチの不揃い、不恰好、失敗も含めて、各々が愛おしいどら焼き。各々が愛おしい人生…ね☆(*´ω`*)**

人生につまずいてるとき、疲れたとき、
優しいひとたちに観てもらいたい作品。

YouTubeムー
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【読書感想】「多摩川物語」 ドリアン助川

読了日:2017/10/17

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映画撮影所の小道具係を辞めようかと悩む隆之さん、客の少ない食堂で奮闘する継治さん、月明かりのアパートで母をしのぶ良美さん…。
多摩川の岸辺の街を舞台にくりひろげられる人生のドラマ。「黒猫のミーコ」ほか、名もなき人びとの輝ける瞬間が胸を打つ連作短篇集。

この本の概要

小説です。
短編で重すぎず、さくっと読めそうだから買ったんだと思います。

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