リディレクション

デザインは「意志」であると思う

「動く」ことよりも「考える」ことの方が多いのは、きっと暑いせい。これも夏のしわざかな?と思い、お盆休みもあいまって、物思いにふけっている。

手を動かさずにいつもより俯瞰に立って見てみると、「自分は何者なのだろう?」と思うことが多い。哲学の話ではなく、どちらかと言うと仕事の話。国内外のいろいろな映画を見て、国内外のいろいろな場所に訪れて、そんな中で印象的だったのは

誰かに喜ばれる仕事をする人はか

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立ち止まるなんて無理だよ

心がざわざわとしたときにいつも聞く歌がある。

立ち止まるなんて無理だよ
この星の上に生きてる限り
だって猛スピードでこの星は
僕の体を運んでるんだよ
立ち止まってみたければ
時速1400キロの速さで
精一杯地球逆廻りに走らないとね

どれだけ後ろ向きに
歩いてみても未来に
向かってってしまうんだ
希望を持たされてしまうんだ
手渡されたそいつをただ
投げ捨ててみたところでまた
空になったそ

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厳しさのない、生まれたての子鹿が暮らす温和な世界

厳しさは、正しさだと思う。

一視点から見た、圧倒的な正解。シャープで鋭利な一つの解。と同時に、正義だとも思うのだ。ある一人の正しさは、思想でもあり哲学でもある。それを振りかざすかどうかは置いておいて、強烈な武器であることには間違いない。

ずいぶんと「衝突を避ける」時代になったと思う。「相手を不快にさせない」を第一の優先順位に置かれ、波風の立たないことがよしとされる。その結果、正しいかどうかは置

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人生の大半は、未来への準備だと思う

この日のために準備をしてきた。

と思うことはないだろうか?まさしく今。オーストリア ウィーンの地で感じている。特にウィーンであった理由はないのだけれど、妻と2人、海外の地にいれることへの幸せを実感しているのだ。

いつか気の合う奥さんができて、2人で楽しく話しながら海外を旅できたらな。

そう思ったのが2年前の8月。スペイン バルセロナにて。職場の変わり目にできた時間を使って、初のヨーロッパ

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巧妙なドキュメンタリーは、願望を乗せたフィクションとなる

日曜9時から放送されている「ノーサイド・ゲーム」にハマっている。ながらスマホなどして見ていられない。ラグビーをテーマにした弱小「社会人クラブチーム」を救済していく物語。見ればみるほど、胸が熱くなる。圧倒的な熱量。迫真の演技がもたらすリアリティ。

さて「この魅力はなんだろう」と思い、真剣に向き合ってみたくなった。そのため、ヘッダー画像(Copyright:TBS)も勝手ながらお借りしたこと、どうか

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小さなきっかけをブーストにする

余裕がなかった1週間だった。来週に1週間ほど旅行に出かけるため、その1週間分の仕事を前借りして今週はやっていた。単純な仕事量としては2倍である。

そこに、来週(起こるであろう)未来のタスクを推測して、自分が出れない打ち合わせの準備や、代わりに託すメンバーへの引き継ぎなどを考慮すると、むしろ2倍+α+αくらいになった。けれども、これは自分がいなくても「滞りなく」仕事が進むためには必ず必要なこと。

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ハングリー精神は与えられるもんじゃない

最近、自然と「楽しい」と思えるようになった。新しいことに関心を向けながら、それが誰かのためになって感謝されたりと、自分の存在感を実感できることが多くなったからだ。

「自然と」というのもおかしな話で、働き始めの頃は「楽しい」なんて感情とは程遠く、見るに耐えない不毛な時代だった。美大でグラフィックを学んだものの、それを全く生かさない形で、未経験でWEB業界に飛び込んだ。

何者にも特化できない自分の

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居心地を探して、生きていく

昨日、考えてみた「コミュニティ」に引き続き目を向けている。なぜ、ここまでコミュニティが立ち上がり求められているのかと。

「まずはコミュニティに浸ってみよう」と結論づけた手前、もうすこし浸ってみることに。

そこで思ったのは、みんな「居心地のよい場所を求めているのではないか?」ということ。

「好きなこと」だけでは、生きていけない

YouTubeの並に乗り「好きなこと」軸の需要が高まりすぎてしま

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コミュニティの行く末は誰も知らない

コミュニティと聞くと、何を思い浮かべるだろうか?簡潔にまとめるならば「たまり場」ではないかと思っている。人が集い、知識が集うことで、様々な出会いをもたらしてくれる。それこそがコミュニティの魅力であり、将来の安心が約束されていない今だからこそ、求められている気がする。

旅の途中に行き着き、旅立ちの場所となる

学生時代。ワンピースが出始めな頃、夢中になって読んだことを覚えている。一人の想いを強く持

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「つづける」ことは、ブランドであり伝統の始まりだと思う

世の中には、意図してつづけているものと、意図せずつづけているものがあると思う。意識と無意識。顕在的と潜在的。

「#noteのつづけ方」イベントに参加して、改めて「つづける」という行為を強く考えるきっかけになった。イベント自体のレポートは参加者の方々が丁寧にまとめてくださるので、自分はその中でもうすこしだけ思考を深めてみたい。

「好きでやってるから続くんだよ」

自分が書きたいときに書ける。

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