一過性精神障害

カット・タン・マイセルフ(D)

帰国、父親、タクシー

バンクーバーから帰国する機内、ここでもオートミールが出た記憶がある。アッツアッツだった。それを爆笑しながら食べた。あの機内はかなりテンションが上りきっていた。かなり薄い断片的な記憶がある。真ん中の席付近にかみさんと座った。寝る、食べる、寝る、みたいな感じで帰国したと思うが、実際どうだったかわからない。精神的に不安定な乗客を乗せる航空会社のリスクもあるだろう。自分がそうなって

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カット・タン・マイセルフ(C)

かみさんが病院に到着し、これで帰れると一安心したが、状況は変わらなかった。あの状態のまま飛行機に乗せて帰国することはできないと誰もが思っていたに違いない。時間が経過するのをじっと待つ感じだった。薬が効いているのか、躁鬱なのか、時間経過はゆっくりではなく、1日があっという間に過ぎていく。投薬という病院側の親切な図らいか。ゆっくり感じる時間が何となくホワッとスッキリ過ぎていく。

舌先をなくし、うまく

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死のうと思い、舌を3センチぐらい根元から切りました(B)

主張をできる人できない人・比べる人、比べない人

危険な環境が好きな割には、そんな振り切れた悪をやってきたわけでもなく、世間で有名になるぐらいの武勇伝を持っているわけでもないが、この頃までは、誰が来ても、どんな状況に置かれても、自分だけは生き延びて、その経験を糧にもっとさらに大きな刺激を求めて生きていくんだろうと思っていた。

最近までそんな感じだったので、失敗も多くあり、痛い思いも、恥ずかしい思

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ありがとうございます!このスキはすぐにあなたのココロに帰ってきます。
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死のうと思い、舌を3センチぐらい根元から切りました(A)

ソーソーなバンクーバーに到着

2005年5月。27歳。

タトゥーを生涯の仕事にしようと動き出していた時、カナダのバンクーバーに向かった。

1人で向かった。

ひとり旅はアムステルダム以来で、とにかく何か違う自分になりたいという想いと、カナダのWEED文化にも興味があった。

昔の話だ。今は全く興味がない。

当時は、むしろ後者の方が興味があったのかもしれない。文化に興味があった。

ネットで

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