体験価値

『アート投資』と『株式投資』

日経電子版の記事【広がる現代アート投資 「プチパトロン」楽しみ一石三鳥】は、ごく短い記事ですが、アートとの深~い付き合い方、『アート投資』について、改めて考えるきっかけを与えてくれます。

 そもそも、『アート投資』とはよく言ったもので、同じ投資である『株式投資』に通ずるところがあると思います。それは、投資の体験価値である『発見体験』⇨『購入体験』⇨『所有体験』⇨『売却体験』です――

▶『株式投

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『ビジネスモデル』、そして稼げるプラットフォームとは

日経電子版の記事【ウーバーがGAFAになれない理由 ビジネスモデル解剖】は、普段何気なく使っている『ビジネスモデル』という概念を、明快に説き起こしてくれる素晴らしい教科書だと思います。

 

 そこで、さっそく自分なりに記事の内容を整理してみると――

▶『ビジネスモデル』とは?

(1)『ユーザー』・・・誰に

(2)『体験価値(メリット・ベネフィット)』・・・どんな価値を

(3)『サービス

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いいねが非表示になったこと

ここ1カ月の気になったことがシンクロしていたので、気づきをメモ。

ジョナサン・アイブさんがアップルを退社したらしい

製品を作り売るから製品を手にした人を喜ばせることへ主軸が変化していくのだろうか。物質からコンテンツの時代へ。サービス、機能、情報、カスタマーサービス... 物質でも体験でも変わらない価値ってなんだろう。驚きと共感かな。

米アパレル小売が続々閉店しているらしい

アマゾンエフェク

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AIのセンスとの付き合い方

NIKKEI STYLEの記事【AIのセンス、チェックしてみた 眼鏡や服のコーデ 】は、AIが、人間のセンスに関わる分野、ファッションや味覚の好みなどをアドバイスしてくれるサービスについてのリポートです。AIが提供してくれる『センス』のアドバイスをどのように受け止めたらよいのでしょうか?

 記事では、AIによる似合い度の判定を実施している眼鏡店で、記者が私物も含めた何本かの眼鏡を試しています――

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『コト消費』経済の本質は『時間』の争奪戦

日経電子版の記事【〈ヒットのクスリ〉「番外編」ドラマ・マンガで
コンテンツ膨張 余暇争奪】は、興味深い事例を取り上げて『コト消費』の本質に気付かせてくれる、とても示唆に富んだリポートだと思いました。

 記事を読んで改めて考えると、『モノ』を売ってしまえば、後はユーザーが使おうが、しまいっ放しにしようが、ユーザーの使用時間は関係ない『モノ消費』と違って、『コト消費』は、ユーザーの使用時間そのものが

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ツミアゲ書店を一緒に作って行く仲間を募集しています!

オンラインサロンのページをリニューアルしました!!

ビジネス書を図解化したスライドがたくさん集まる書店を作りたいと考えています。

オンラインサロンでは図解化する力を向上させるために図解トレーニング講座をやって、一緒にスキルUP+ツミアゲ書店の構築をやっていきます!

このツミアゲ書店をどうすればもっと良くできるか、広めるためにどんなことが出来るかなど考えて、実際に実行へ移してきます!!

会社

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コモディティ化の呪縛~誰も何も考えなくなった時にチャンスが~

日経電子版の記事【感動体験を売る バルミューダ社長、家電ヒットの極意】は、コト消費の時代のモノづくりのあり方を見事に言い当てていると思います。

  

 そもそも、第4次産業革命の時代は、テクノロジーの進歩によって、モノの高度化+均一化+低価格化というコモディティ化が進行すると同時に、消費者の体験重視のコト消費が進行する時代です。

 そこでは、消費者は、自らの生活の大部分はコモディティ化したモ

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『観光』からの脱皮~ sightseeingの価値が観覧から体験にシフトし、伝統が保存される~

日経電子版の記事【白米千枚田 棚田と海が織りなす景観(石川県輪島市) 映える!】は、改めて、観光(sightseeing)のあり方が単なる『観覧』からより深い『体験』へとシフトしている様を教えてくれます。

 記事に登場する白米千枚田の事例では、オーナー制度という仕組みが導入されることで、会員が田植えや草刈りなどを『体験』出来ると同時に、『保存活動』が支えられている状況がリポートされています。

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コト消費の時代のPOP~顧客の気付きと共感へと繋げる~

日経電子版の記事【サイバーエージェント系、来店客ごとに広告配信】は、小売の売場にある棚札・説明カード・ポスターなど様々な媒体、POPの世界で起きている新しい潮流について、改めて考えさせてくれます。

 そもそも、コト消費の時代のPOPは、単に価格を表示するだけでなく、その商品によってもたらされる体験価値を訴求するものでなくてはならないはずです。POPは、その商品によって今までと違う新しい体験がもた

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aibo(アイボ)に何を教えるか?

日経電子版の記事【アイボ1歳、ちょっとお役立ち 「見守り」自然に】によれば、ロボットのペット、癒しのアイテムとしての性格の強かったaiboが、少しだけ『実用』へと舵を切ったとのことです。

 記事で紹介されているのは見守り機能ですが、確かに、一人ひとりのユーザーのきめ細かなニーズに応えていく事が、コト消費のあり方だとするなら、aiboを通して『癒し』体験以外の体験価値を創出していく事は、重要な課題

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