石木ダム

皆さんは、長崎県川棚町に建設されようとしている「石木ダム」をご存知だろうか。北村誠吾地方創生担当大臣の不適切発言も相まって、最近知ったという方もいるのではないかと思う。

 今回はこの問題について取り上げてみたい。

  川棚町の川原(こうばる)地区に建設をされようとしており、総事業費は538億円。現在も反対する地権者の方は座り込みを続けており、住民と行政との対立は続いている。長崎県と佐世保市が建

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日本でケインズの方策をそのまま真似するやつは相当愚かという話

ケインズの理論は、飽くまでアメリカでは、の話。
公共事業も社会保障もアメリカでの得意産業。
公共事業も社会保障も日本では輸入産業であり、不得意な産業。
そこが分からず見よう見まねで真似してケインズ式の不況対策続けてる日本の今までの政治家たちはバカすぎるという話。

不況の時ほど公共事業に社会保障をばんばんやれば、国民の需要が復活する。

というのがケインズの理論なんだけど。

で、日本もそれになら

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建築の新常識「デザインビルド方式」

建築関係者のみならず、これから施設の新築・建て替えを予定している企業の方は、ぜひおさえておきたいDB(デザインビルド)方式。
今回は、CM(コンストラクションマネジメント)の専門家である山下PMCが、そのメリットとリスクをわかりやすく解説します。

まずおさえておくべき発注方式

近年、民間の施設建築プロジェクトでは、様々なバリエーションの発注方式が採用されています。その代表例が、ECI(アーリー

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新潟市りゅーとぴあ「ノイズム」の進退に見る、文化行政の未来

「ノイズム」の危機

人口80万人の政令都市・新潟市には、市立にもかかわらず「劇場」と呼ぶにふさわしい立派な公共ホールがあります。市の指定管理を受ける公益財団法人が5つの文化施設を管轄していて、予算規模は自主事業・文化事業を合わせると10数億と、片田舎の公共ホール職員にとっては垂涎ものの潤沢な資金源に支えられています。

もちろん、その資金は市からの指定管理費だけでなく、さまざまな助成金や寄付金で

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夢であって欲しい

安倍首相は反論に詰まるとよく、
「悪夢のような民主党政権」といって、
論争相手や、聞いている人たちを思考停止にしてしまう。
そういわれると「ああそうだった」
と思考停止してしまうから不思議だ。
実際はどうあれ、思考停止してしまうマジックワード。

2000万円の件での委員会でおかしかったのは、
共産党の小池晃の質問への答えでそのマジックワードを使って、
小池から
「知らね〜よ、おれは共産党だ」

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少しは学習したら

地方と大都市の格差を埋めるために、「道路」が、「新幹線」が、必要なんだと説明され、僕らはその因果関係を理解できないままに、ときの政府や為政者を信じて、それにGOサインを出しました。でも、立派な道路はでき新幹線は全国に延伸したのに「限界集落」なんて言葉が生み出されたのはその後のこと。地方の過疎化は以前よりひどい状況です。

つまり「地方と大都市の格差を埋める」は大義名分。政策の失敗ではなく、国民の税

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童心に戻って

突然ですが、最近宝くじ買いたいなーって思うことがあります…

お金があればいいなーと言うのもあるのですが…

正社員である以上、副業は厳しいので別のことで稼ぐとなると難しい(´-`).。oO

かと言ってギャンブルするのは逆にお金無くなりそうだし…

そんな時、同期で公園に遊びに行った時のこと…

懐かしの公園に行ったら、ほぼ遊具が変わってました😭

何年も前の話なので仕方ないですが(笑)

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三鉄リアス線鵜住居駅

三陸鉄道リアス線が開通して、釜石と宮古が鉄道でつながった。
ということは、釜石駅から鵜住居復興スタジアムまで、
汽車で行けることになった。

たとえば、東京から東北新幹線で新花巻駅まで行き、
釜石線に乗り換えて釜石駅まで行き、
三鉄に乗り換えて鵜住居駅まで行けば、
スタジアムはもうすぐ目の前だ!

5時間以上かかるけど(笑)

これより先に、東北横断自動車道がスタジアムのすぐ近くまで開通した。

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[Day 043-049] Mi deh yah / 私を現場に連れてって

今週は職場の同僚が代わる代わる現場に連れて行ってくれました。冒頭の写真は日本の国土交通省に相当するNational Works Agency(NWA)の道路改良事業で、延々と山を切っては現道を拡幅している真っ只中でした。事業規模25百万米ドル、延長約14kmというスケールの大きな事業。経済効果もさぞかしとは思いつつ、工事中の道はガタガタでスピードも出せず、晴れればひどい砂埃、雨が降れば泥はねと、よ

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国防は公共事業

■人権を護る公共事業
 国家が国民に人権を与えるから国家が消滅すれば国民は無人権。だから国家は軍隊を用いて国民の人権を護る。軍隊は儲からないが国民の人権を護る公共事業。

■総兵力の限界
 国防と軍事費のバランスは経験則から導き出されている。常備軍の総兵力は総人口の1%が限界。これが基本。今の日本の総人口は約1億2千万人。すると自衛隊総兵力は約120万人になる。

■少子高齢化
 少子高齢化が進む

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