出雲神族

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出雲口伝は大国主の子孫の富まさ雄氏〔とみまさお、元産経新聞編集局次長〕によって公開され、司馬遼太郎の本にもW氏として出てくる。出雲神族の起源は4000年前から東の国から来たと龍蛇神の「クナト神」(道祖神、インド系?)だった。当時の出雲は青森、東北、出雲などを含む東日本の大国だった

当時の出雲(東日本の大国)はクナトノオオカミに支配されていたが、スサノオが出雲王家に迎えられ、大国主が王になっていく。その時代、九州に天孫族(アマテラス系)が上陸し、当初、政略結婚によって和平を図っていたが、天孫族の大和の国譲り(侵略)の要求があり、出雲族は諏訪に落ち延びる

四十八文字の話『フ』①「復刻本 ( ふっこくぼん )❗」。復刻された二つの書籍を紹介させて頂きます。