初盆

お盆休み

しばらく書けなかったことを、やっとお盆休みに時間が取れたので記録しておきたいと思う。

実を言うと化学療法1クール終わった時点で、近くの病院から少し遠いが、近い将来移植することになることを考えて、安心して治療ができると納得できる病院に転院を決めた。

そして、8月からその病院に変わりお世話になっている。今日は台風10号の影響で尚且つ転院した病院で初めての化学療法の予約日だった。

しかし数日前から

もっとみる

精霊流し

長崎の生まれではない。就職と同時に長崎に赴任しそれから足掛け20年ほど長崎で過ごした。なのでどちらかというと長い間地元の人間というよりよそから来た立場でなんとなく過ごしていたというのが本当のところだ。
その土地によって冠婚葬祭は特徴があり地方へ行くほどその傾向が強くなる。長崎のお盆の過ごし方は独特だ。昼間にお墓を清掃して夜家族でお墓でひとときを過ごす。花火をして楽しむ。初めて長崎のその様な慣習に接

もっとみる

盆燈籠 広島の習慣

盆にはカラフルな灯籠を。

全国であると思っていたが広島だけだった。

安芸門徒、浄土真宗本願寺派が多いで広島では盆燈籠という習慣がある。
お盆で参る時に、花と同じくお墓に供えるもの。

わかりにくいから写真を参考に。全盛期はすごい。

起源としては。

 江戸時代の広島城下、娘を亡くした父親の話に由来するようです。亡くなった娘のために石灯籠を立ててやりたいと思っても、そのお金がなく、それで竹をそ

もっとみる

この夏は初盆.と言っても人ではなく、我が子同然の手編み作品の…ですが。あの子(🧣)は無惨にも、陽の目に当たることなく 東の国で廃棄処分にされました🔥産みの母である私に、落ち度があったのです。廃棄を実行した会社様を、お恨みする訳にはまいりません…せめて魂だけでも帰ってきてほしい

「ご縁」という名のもとに

お寺の行事として盆祭りが行われ、その一コマとして初盆法要が設けられていたので少し足をのばしてみた。日が傾いた夕暮れ時のことだ。

初盆を迎える檀家たちが集まり、若干場違いな格好の私が、身の置き場のない思いを抱きつつ席につくと、親しげに挨拶された。

もちろん初対面の方である。

どの方も穏やかな心で私を迎え入れてくれた。

一緒に「南無阿弥陀仏(なもあみだぶ)」と唱えるうちに、寺全体がひとつの生命

もっとみる

土用の丑の日に

贅沢な話ですが、土用の丑の日に限らず結構頻繁に鰻を食べていました。

行きつけは、毎日放送の近くにあった喜六というお店でした。

天六にあった料亭から暖簾分けされたご夫婦がやっていて、無口だけど笑顔が素敵な巨人ファンの大将と、小柄でぽっちゃりした声の高い奥さんが切り盛りしていました。

豊崎近辺に暮らしていた芸能人さんもよく訪れ、亡くなったやしきたかじんさん直筆のメニューがありました。

そう、こ

もっとみる

平成最後の盆休み

平成最後の夏。平成最後の盆休み。
遠く離れた九州の地で、両親とともに炎天下の道を歩いていた。
父親の実家に向かうためだ。

暑い。
歩けば歩くほど、汗が吹き出てくる。
首からかけているタオルで汗を拭う。
そんな中、ある人たちのことを思い出した。

それは新幹線の駅員さん。
蒸し暑く、混雑していて行き場のないホームの中で、
淡々と「最後尾はこちら」「自由席は満員です」と乗客を誘導されていた。

思え

もっとみる

居るはずの場所に居ない

初盆が終わったと思ったら、自分の研修の最終課題がありバタバタと過ごしていました。

夫が夏休みのために帰ってきていたのだけど、息子が風邪を引き、その風邪をまんまと移されてしまい最終的に点滴を2本打って課題(試験)に臨みました。丸一日、夫のサポートもあり何とかこなせました。

今週一週間は、何も予定を入れずに体調のメンテナンスと来週からの長旅に備えています。

なんだか、8月に入ってから気持ちがぼん

もっとみる

母の初盆

母の初盆を終えました。

今年のお盆は迎えるのがなんだか怖くてずっと気持ちがざわついていました。

四十九日が終わってから、「次は初盆の準備だね。」と兄弟と話していました。

そこから、そもそもお盆って何?初盆って何したらいいんだ。
とググったり、人に聞いたりして、何とか無事に終わりました。
かなりざっくりですが、日程は以下の通りでした。

8月13日 迎え火 
8月14日 
8月15日 お坊さん

もっとみる