千代紙と少女

陽の当たらないお店の棚のその奥に、その千代紙はありました。

その場所は、お店の灯りもほとんど届かず、その千代紙は、いつも淋しそうでした。

その上、自分はなんてちっぽけで、薄っぺらい存在だろうと、独りで嘆いていたのです。

それを見ながらおじさんは、優しく声をかけるのですが、その千代紙は、聞く耳を持たず、ますます引きこもるばかりです。

そんなある日のことでした。お店に、三つ編みをした可愛い少女

もっとみる

七夕に夏の千代紙ワークショップ! Workshop with Japanese Tanabata Ceremony!

7月7日は七夕でしたね!
皆さんは何をしましたか?わたしはワークショップを開催しました。

消しゴムはんこを彫り、千代紙に捺し、その千代紙を短冊にしてみんなで飾りました🎋

今回は8月4日に消しゴムはんこパターンを開催してくださるナオミ先生の見習いの回!…のはずでしたが、むしろあたふたしているわたしをフォローし、参加者さんにアドバイスをし、合間にメモを取り動画を撮り、短冊まで作ってもらい

もっとみる

LiferBirdの皆さんとワークショップ! Workshop with bird researchers!

昨日、鳥の研究者集団LiferBirdのみなさんと「消しゴムはんこパターンで作る、鳥の千代紙」ワークショップを開催しました!
わたしが今まで描いてきた柄の中にカモメとトンビの柄があり、そこから繋がって今回のワークショップの開催に至りました。
今回はスズメを研究している博士も来てくださるということで、新柄にスズメもご用意しました!
「このカモメ、頭の模様と尻尾の形を変えてコアジサシにアレンジしてもい

もっとみる