秘密の口づけ

男の人とのキスは、いつも煙草と汗の混ざった香りがした。

女の人とのキスは、シャンプーやコロンの香り、そしてほんのりお酒の香り。

初めはそっと触れるように。
次に薄く唇を開ける。
上唇、下唇、優しく私の唇で噛む。

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mermaid

I received a nice writing request! Create works that resonate with the heart.✨

Also, I will create a jacket photo work & model work.

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●リリック(lyric)は「叙情詩」や「歌詞」という意味の言葉。
叙情詩は「作者の感情を表現した詩」のことで、代表的な作

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自分の存在意義って?

今回の詩のテーマは「自己肯定感」。

「自己肯定感」が低い人って、特に最近の若い人に多いですよね。
それは私も例外ではなく、私の友人も例外ではありません。

しかし、多くの人は自分で「自己否定」の言葉を発するのにも関わらず、他人の「自己否定」の言葉は否定できる。

今回はそんな矛盾した気持ちを描いています。

共感して、「自分だけじゃない」って、少しでも気持ちが軽くなってもらえたら嬉しいです。

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孤独を感じている人へ

今回は「独りで泣いている人」に向けて作った詩です。

1人で寂しいときや、1人で抱え込んで悩んでいるときに読んでもらえるとより良いかもしれません。
(それ以外の時でも、温かい気持ちになって元気になれると思うので、ぜひ!)

それでは、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです(^^)

泣いている君に

雨の音で 声がかき消されて
その濡れた頬の意味を誰も知らない

雷の音で 光が消えてしまって
その

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矛盾した自己顕示欲

ネットで作品を公開する人になら誰にでもある“自己顕示欲”。

今回は、そんな「自己顕示欲」をテーマにした自作詩です。

本当(リアル)の自分には気付かないでほしい。
でも、思っていることを吐き出したい。

そんな気持ちを詩にしました。

「あとがき」は書きますが、解説は敢えて書きません。
皆さんの解釈で、どうぞ、お楽しみください!

自己顕示

“本当のあたしに気付かないで”
そうやって壁を作るく

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18「 プラチナセカイ 」

雲が光を優しく包む

静かな空は
プラチナの装い

セカイは広がっていく
海は空を映して

空がベールを纏っている。雲が光を包み込んでいるのかもしれない。クールなプラチナの装いである。海の水面は、空を映す。セカイはひとつになる。鏡のように広がって伝わっていくようだ。

沈黙のベールを纏い、水面に映して、セカイを広げるのさ!

ERIKOさん!🌹

Q. 沈黙のベールを纏う感覚って、どんな感じです

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13「 光の抜け道 」

光の抜け道に
グラデーションが広がる

距離は
濃淡に緑に囁く

葉船は進む
枝先の無限まで

木々の葉の翳しをすり抜けてやってくる光がある。光の抜け道に、緑の濃淡は生まれ、グラデーションをつくる。綺麗だなぁ。葉っぱの小舟に乗って、枝先の葉の淡くなるが如く、無限の広がりに身を任せ、光の中へ進んでゆくよ。

光と葉の織り成すグラデーションというSHOWを見ているのさ!

ERIKOさん!

Q. S

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05「 感動形成 」

白い雲は

心の大地を描き表わす

水色の道は
作っていく

旅をしよう
知ってゆく形成は

感動に変わる

静と動のどちらだと聞かれたら、この日は「動」の雲である。ものすごい勢いで雲が動いているのがわかる。青い地球は美しさへの道しるべ。青に触れ、白い雲は動きを増していくニュアンス。見ているわたしの心まで揺り動かす何かがある。これが「感動」という触感!嗚呼、白い雲とともに旅に出る!

感動屋さんは

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03「 呼吸する樹 」

すこし水分を含んだ空に
深呼吸をする

曇り色だけど
水の匂いを含んで
優しい問いかけをする

もしも
その葉に響くなら

これからの成長を
風は運ぶよ

曇り色の空は、水分を含んだ空。木々を包み込んで、この世界の水分を摂取してみるかいと問いかける。全身の葉に、水分を響かせることができたなら、きみは、風とともに、成長してゆくよ。

曇り色の空のもたらすもの。その恩恵を感じ、響かせてゆけ。

ねぇ、

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