おおぞらの果てのはてより蝉時雨

せみしぐれ:晩夏

俳句は余情をたのしむ文芸です
1句の先の世界をたのしんでいってください

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渦紫陽花が並ぶ花壇

紫陽花も
もうそろそろ御仕舞い
次にはきっと
百日紅ばかりの
真夏が待ち受けているのでしょう


amanaimages+ にて
販売させて頂いている写真素材です

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ジュンサイとオクラの三杯酢と、水の盾

「ジュンサイ、食べたことありますか?おいしいんですよ」

その日、私がなじみの居酒屋に行くと、隣席のメガネをかけた若い男性が話しかけてきた。

「あれ?そういえば、びんこはウチでジュンサイ食べたことないよね?」

「え?そうだったっけ?」

私は初めて会う人だったが、店主の話しぶりからすると、どうやらメガネさんは常連さんらしい。常連さんのいうことなら間違いないだろうと、私はジュンサイを注文すること

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アトピー夏問題・冬問題

こんちには。もりぴーです。

今日はアトピーの夏問題・冬問題について扱っていきます。アトピーは、季節によって症状が変わってくるんです。夏と冬に対して、どのような症状や問題点が発生するか見ていきましょう。

とりあえず自己紹介。

小さい頃からアトピーで苦しんでいました。アトピーを改善できるような有益な情報を発信していきます。介護、看護もやっていて福祉と医療をぶち上がていきます!アトピー、介護、看護

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大人の私の夏休み、開始。自分の手の届く範囲から“やりたい”を叶えられる、私でありたいと思った

3ヶ月前から、夏休みを計画していた。

社会人になってから、
初めての夏休みを取る。
去年の夏も、その前の夏も
欲張りかもしれないが、夏が始まってから

夏を楽しんで無い!だなんて言い出したものだなら、今年は私がやりたいことをやってあげようと
自分を休ませることが苦手な私が、
珍しく自身にご褒美を許した。

旅のきっかけというのはきっと後から付いてくる口実だから、なんでもよくて
目的なんて本当は無

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Suchmosのベースを担当しているHSUさんからInstagramのDMで温かいお言葉、、早く同じ舞台でお仕事できるように頑張らなくちゃと思いました!
少しずつではありますが形になってきているなと実感します。毎日がやりたいことだらけで忙しくて辛いけど、楽しいし!!

夏!

青空の始まりを見てから

この夏の始まりを知ったよ

冷静なDon't stop

視界は良好!

大きなYes!でビートを刻んで

破綻する願い

転職試験に敗れた。どきどきしながら結果をひらいて、すぐにダメだったとわかった。あーまじか、という感じで仕事に戻った。すぐにトイレに立って、ふつうに用を足した。個室でさめざめ泣くこともなく、ふつうに手を洗ってまたいつもどおりの仕事に戻った。解放感も何もなかった。

受かったらあの辺に引っ越そう、と考えていた。食器も新調しようかと思っていた。洗濯物を干すラックも新しくしようかな、と思っていたけれど、そ

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【「時間が解決する」という綺麗事によって、世界は何度でも再生する】

失恋っていうのは、夏にするもんじゃない。朝と夜なら、夜。晴れか雨なら雨。
間違っても、夏のよく晴れた朝にするもんじゃない。

朝起きて見た恋人からのメールに、「別れた方がいいと思ってる」と入っていた日には、太陽なんてすぐ姿を消して世界は滅亡するものだと思っている。

そう、世界はごく簡単に滅亡するのだ。

幸いなことに(なんて言ったら怒られるかも)私の世界は変化の無い穏やかさを保っていた。
滅亡し

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【詩】葦船(あしふね)

公立劇場の稽古場に

腐肉のついた白馬の尾を投げ込んで

俳優たちが不快げに喚いたら

大手を振ってここから逃げられる

公立劇場の舞踏公演で

手のひらを裏返して、さよならをしたら

観客たちがヒステリックに怒り狂う

私たちは穢いものとは無縁である、と

保障して欲しかったのだから

通学電車で望む山間の線路沿いに 

小川と見間違う用水路が流れる

護岸に両端を打ち付けた短い鉄板の橋が渡り

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