女子校生

陽だまりの粒Ⅱ ①

1990年10月27日(土曜日)

13:00 花畑 咲 宅前
快晴の秋空の下で農家が立ち並ぶ田舎道を自転車を飛ばして里香と智美が大急ぎで咲の家にやってきた。
「あぁ〜疲れた〜」「ニコチンパワーが切れてしまったよ〜」二人とも咲の家の片隅に自転車を置きながら息を切らしてゼーゼー言っている

「二人ともタバコの吸いすぎだって!
タバコはお肌と美容の敵だよ、里香ちゃん最近肌荒れ酷いよ…」
里香は悩んでい

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徒然なる双頭のスッポン

驚くほど鮮明に夢を覚えているときがあって、まぁ、そんな時はだいたい悩みを抱えているか、或いは潜在的な不安を抱えているかのどちらかだなと思ったりします

夢については心理学的なアプローチとして夢判断があったり、それを応用したか便乗したか統計学的なのかはわかりませんが夢占いというものがあって、人は時に吉兆をそれによって予知することができるなどと考えます

僕は夢は強烈な体験や心理的負荷のシンボリック、

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タピオカを並んでまで買おうとする奴は馬鹿だという話。

タピオカの人気が凄い。

僕はよく下北沢に行くのだが、ここ一年でタピオカ専門店が物凄く増えた。

そして専門店までいかずとも、タピオカを扱う店がとても増えた。

下北だけではなく東京中がそうで、
渋谷原宿なんかは当たり前。

東京都はタピオカの波に飲み込まれていると言っても過言ではないと思う。

石を投げればタピオカ屋に当たる時代になった。

連日タピオカを取り扱っているカフェは満席で、外にも長蛇

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女子だけの自由なバレンタイン(女子校生だった記録)

※おまけ画像が有料※

2/14の昼休憩、外周りから戻ると机の一角に沢山の小さなプレゼントが積まれて山となっていた。女性社員達(と、一部の甘党男性社員)からの、チョコの祭典「バレンタインデー」にあやかったお裾分けの山だった。お礼の菓子はデスクの夜食ストックであるキットカット2袋で足りたので安心した。

あまり要領の良くない社畜である私は、昼食と、残業のお供としてカラフルな包装のそれらを有り難く消費

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