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ケルトの祝祭・秋分に導かれたのは「冬至・内省」。今ちょうど自身を包括的に整えているところなのですが、その試みを後押ししてくれるかのようです。今回はレモンバーベナとラベンダーのハーブウォーターに、導き出された5種のフラワーエッセンスを加えて、秋分のトリートメントボトルを作りました。

ケルト祝祭・サウィンに導かれた「黒猫」。「償いの時」というメッセージの対象が、当初はわかりませんでした。けれどあるとき、ふと母娘関係のことだ…という理解に至ったのです。今回のトリートメントボトルは、マグワートのハーブウォーターに、チコリーとゴース、スクレランサスが加わっています。

ケルトの祝祭・ルーナサに導かれたのは、ネメトーナ。オーガム文字「*」に表される、聖なる木立を保護する女神です。聖なる空間で神とのつながりを持つことを促すメッセージに、フラワーエッセンスのオリーブが加わりました。ハーブウォーターのネロリをベースにして、トリートメントボトル完成です。

ケルト祝祭・ベルテーンに合わせて作った2023年のアミュレット。ハーバルタロット「ペンタクルの女王」、フラワーエッセンス「ヘザー」、パワーストーン「アメジスト」をガイドにして、ブルーマロウとヒース、ローズマリーの3種のハーブを選びました。母なる地球の深い慈悲を表現したつもりです。

ケルト祝祭・春分に導かれた「水の2」。パートナーシップが示されたのに戸惑いましたが、直後に縁結びの神が近くに祀られていると知り、メッセージの符合に気づいたのです。自らこじらせた縁の糸を解きほぐすのにフラワーエッセンスのホリーを選択。ゼラニウムの蒸留水に加えてスプレーを作りました。

ケルト祝祭・冬至にやってきたのは、破壊神カーリー。ルーナサに何度かお迎えした女神が、今回は冬至のタイミングでやってきました。どうやら秋からのリスタートの流れがまだ続いているようです。今回のトリートメントボトルには、ペパーミントのハーブウォーターとウィロウのエッセンスを加えました。

ケルトの祝祭インボルグでは、1年を見守り導く守護樹木をお迎えします。今年の私の守護樹木は、アイビー。「この惑星を癒すために、地球への奉仕に参加すること」のメッセージに、胸の内に秘めていた想いが共鳴しました。粘り強く取り組むために、インパチェンスのフラワーエッセンスを加えています。

ケルトの祝祭・サウィンに導かれたのは「ヘビの王女」。秋分から頻発したリスタートの動きは、古代の秘儀や叡智の復活を促す流れに深化しました。今回のトリートメントボトルには、魔女のハーブであるマグワートのハーブウォーターに、根源的な愛のエネルギーを宿すホリーのエッセンスを加えています。

ケルトの祝祭・ルーナサに導かれたのは、癒しの力を秘めた水や泉を司る、ケルトの太陽の女神スリス。遡って確認したら春分から「水」がテーマになっていました。癒しの力が内側から溢れ出るよう、今回はエネルギークレンジング・ウォーターに、フラワーエッセンスのロック・ウォーターを加えています。

ケルトの祝祭・夏至に導かれた「聖なるプール」。清らかな湖に浮かぶ様子は、ウォーター・バイオレットを彷彿とさせます。けれど、今回加えたフラワーエッセンスは、スイート・チェストナット。暗闇のトンネルから光の世界へと抜け出す一助に、セントジョーンズワートのハーブウォーターを加えました。

ケルトの祝祭インボルグでは、1年を見守り導く守護樹木をお迎えします。今年の私の守護樹木は、女神ブリジッドに捧げられた魔法の木ナナカマド。インスピレーションやアイデアを受け取るよう促す守護樹木の懐に、アグリモニーのフラワーエッセンスが加わりました。内なる源泉に誘われているようです。

ケルトの祝祭・春分に導かれた「水の4」。行動を一時停止させて夢を膨らませること、宇宙の計画とタイミングを信頼することを促しています。人生を俯瞰的に眺めて身を委ねられるよう、フラワーエッセンスはゲンチアンを選択しました。意識の炎に点火させても、今はまだアイドリングが必要みたいです。

ケルト祝祭・ベルテーンに合わせて作った2022年のアミュレット。ハーバルタロットでカップの騎士が示す「自分の考えや感覚を他者と分かち合う」をテーマに3種のハーブを詰めました。クリスタルを加えた上からフラワーエッセンスのウォーター・バイオレットを垂らして封印、アミュレット完成です。

ケルトの祝祭・冬至にやってきたのは「不機嫌な赤い妖精」。「本当の自分になりなさい!」というメッセージは、サウィンから続く流れです。社会に適応するために自分を変えるのではなく、私らしくあり続けること。ボトルには前回同様、ヘザーとウォーター・バイオレット、ウォールナットを加えました。

ケルトの祝祭・秋分に導かれた「天の川」。視点を俯瞰的・宇宙的な観点へと広げるよう促します。感情や思考のパターンに陥る個人のレベルから抜け出し、すべてをあるがまま見つめる宇宙意識につながること。秋分のトリートメントボトルには、根源的な愛のエネルギー・ホリーのエッセンスを加えました。

ケルトの祝祭・サウィンに導かれた「狼少女」。「ひとりぼっちでも大丈夫」のメッセージは、私が陥りがちないつものパターンを示しています。そこで今回は孤独に関連したヘザーとウォーター・バイオレット、さらに変容をサポートするウォールナットのフラワーエッセンスを加えたスプレーを作りました。

ケルトの祝祭・夏至に導かれた「火花」。人生を楽しく創造する許可を自分に与えるよう促しています。そこで意識を目覚めさせるゴースとワイルドローズ、自信を授けるラーチのフラワーエッセンスを加えました。オーガムのビーチが示すのは「知識」。この夏は情報収集と発信がテーマなのかもしれません。

ケルトの祝祭・ルーナサに導かれたヒンズーの女神カーリー。以前にもやってきたはず…と、つぶやき投稿を遡って調べてみたら、3年前にも現れた女神でした。死と再生、終わりと始まりの節目の中で、どうやら今回はスターオブベツレヘムを用いて過去に負った、たましいの傷を癒す必要があるみたいです。

ケルト祝祭・ベルテーンにレシピを作成した2021年のアミュレット。ハーバルタロットはワンドの10で、重荷からの解放を促しています。そこで、浄化がテーマのハーブ3種と自己責任を明確にするフラワーエッセンス3種を組み合わせました。クリスタルも加えてボトルを封印、ペンダントの完成です。

ケルトの祝祭・春分に導かれたのは「運命の輪・運命とシンクロニシティ」。どうやらスピリットと協力して新たな扉を開くよう促されているみたいです。インボルグから引き続き、ホリーのフラワーエッセンスがサポートに入りました。ニシキギのオーガムは、これまでの努力が実を結ぶことを示しています。