学術研究

【#推薦図書】支配的な文化と闘うーー長嶋由紀子『フランス都市文化政策の展開―市民と地域の文化による発展』

大学院の講義で作った資料です。フランスでは市民が文化を平等に受け取る権利、文化に格差をつけずに支援することを主張し続けた歴史があります。政府や文化、芸術に関わる人々を説得するために、「文化とはどういうもので、文化に対してどういう姿勢で向き合うか?」ということを徹底的に再言語化した研究会もありました。そのことについて書かれている、タイトルにある本の「第二章 一九七〇年代革新自治体の実践と理論」を要約

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学術研究用のツールとリソース30個

研究(英: research)とは、ある特定の物事について、人間の知識を集めて考察し、実験、観察、調査などを通して調べて、その物事についての事実を深く追求する一連の過程のことです。学術研究は専門性の高い分野における学問研究です。学術研究を行うのは簡単ではないので、ここでは研究を容易にするためツールを30個まとめました。

文献管理ツール

1. MarginNote

https://margin

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【ワンナイトの相手に求めるものは?】おそらく世界イチ敷居の低い学術イベントに参加してきた話。

24歳会社員、実家暮らし彼女なし。
社会人は出会いがないと聞いてはいたけど、ここまで何もないとは…

いち早くこの状態を脱却しなければ!と友人に相談したところ、
あるイベントに誘われた。なんでも、男女の恋愛観など珍妙な題材をテーマにした論文イベントらしい。

へぇ〜論文イベントね〜、、、え、論文??

論文ってあれでしょ?
よくわからない数字がズラッと並んで、
説明する気がないんじゃないかという程

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学会でのこと 美術・科・教育・学の危うさ

静岡の学会ですごい場面があったので、備忘も兼ねて書いておく。

学会の理事を今年度から務めさせていただいているのだけど、美術科教育の研究を進めるうえでの倫理規定をきちんと学会で持っているべきだという議論があって、担当の理事が手続きを進めていた。理事会で提案の文面が示され、色々と文言や内容への指摘がされたものの、大筋では規定の整備は必要だよねということで、総会で倫理規定の制定について学会員に諮り、文

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