家事手帖

五月十九日

▶︎麦秋
五月の晴天はそう多くはありません。五月晴れの青空が続くかと思うと、低気圧のため「青あらし」、「メイストリーム」と呼ばれる湿っぽい強い風が吹き荒れたりします。特に月の後半は梅雨のはしりかと思うような日が増えてきます。
このような気候は、秋晴れのまにまに、台風に見舞われる米の収穫期に似ています。
一方、とり入れを前に、熟しきった、麦の穂を見ると、まるで実りの秋を思わせます。
この時期を「麦秋

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あら、ありがとう。うれしい!
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五月五日

▶︎端午
五節句

▶︎子どもの日
子どもの人格を重んじ
子どもの幸福をはかるとともに
母に感謝する日
(国民の祝日に関する法律より)

▶︎鯉のぼり
「魚登竜して海と化す」
中国では鯉が化して竜になるといわれています。
「子どもが登竜門を昇ることができますように」と、願いをこめて。

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五月二日

▶︎八十八夜
立春から数えて八十八日目。お茶の新芽が萌えだして、一番茶の摘み取りがはじまります。八十八夜に摘みとった新茶は、香りも高く甘くおいしいといわれていますが、最近ではビニール栽培や保存方法(真空パックや窒素充填など)で、八十八夜の味を長く保つことができるようになっています。
安いお茶は高温で、高いお茶は低温でいただきましょう。

▶︎八十八夜の別れ霜
この頃から寒気は遠ざかります。
朝顔や

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五月一日

▶︎鈴蘭の日
英国やフランスでは5月1日にスズランの花束を贈ると、贈られた人に幸福が訪れるという風習があるそうです。
花言葉は「幸福の復帰」、「純潔」、「繊細」。
そんな花言葉とは裏腹に、スズランは強いアルカロイドを含んでいます。
花をくわえたり、かわいらしい花を浮かべた水を飲んだりしてはいけません。

あら、ありがとう。うれしい!
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五月

【二十四節気】
立夏(りつか)
小満(しょうまん)

【五節句】
端午

【雑節】
八十八夜

【月の異名】
▶︎菖蒲月 (あやめづき)、畏景(いけい)、稲苗月(いななえづき)、忌月(いむづき)、五色月(いついろづき)、雨月(うげつ・うづき)、鶉月(うずらづき・じゅんげつ)、午の月(うまのつき)、梅色月(うめのいろづき)、炎景(えんけい)、炎夏(えんか)、炎景(えんけい)、炎節(えんせつ)、炎天(

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