心不全入院後、誤嚥性肺炎を起こし、その後、延命治療中とはいえ安定していた父ですが、再び誤嚥（発熱）している模様。苦痛は今のところなく、抗生剤で様子見するようですが、母も私も気が気じゃなく、noteは再び、最小限にしたいと思います。いつも応援して下さる皆さん、よろしくお願いします。

父、早朝より救急車搬送、緊急入院となりました。心不全です。持病たくさんある中での入院なので、急変の可能性もある為、noteは最小限にしたいと思います。皆様も、お体には気を付けて、良い年となりますように。昨年は大変お世話になりました。今年もお世話になれるように祈るばかりです。

皆さん、新年早々、父のことでご心配頂き、ありがとうございます。おかげさまで急な状態は脱しました。肺に大量に水が溜まり200近い血圧上昇で大手術を要しそうでしたが、血圧は落ち着きました。今後は水抜きの集中治療と小手術をすることになりそうです。引き続き、見守っていきたいと思います。

涙も枯れてきたと母が言う。私もそれに近い。涙は出るが号泣ではない。父を思い出した時に堪えきれず涙する感じだ。母も私も父の寿命を受け入れざるを得ない状態にさらされているのだろう。死にたい死にたいと人生を嘆いていた過去の私よ、限りある命に目を向けよ、今の私よ、限りある命を感じるのだ。

父の症状の今後の可能性を書くと、その通りになりそうで書けなかった。というか、いまだに書けない臆病者。昨日、先生から電話頂いた際には、人工呼吸器と点滴（心不全防止）の効果はわずかに出てるとのこと。逆に腎臓は悪くなってるので透析に入ったばかり。全てが上手く行くことを願うばかり。

ここのところ、だらしなく過ごしてます。最低限の家事とショート動画ばかり見てます。入院してる父の様態が気になり、集中力がない感じです。世の中には私より大変な経験をしながらも、仕事をしたり、子育てをしたり、介護をしたりしてる人がいる。そんなことを考えると、ついつい自分が情けなくなる。

ギックリ腰で半寝たきり。昨日は激痛に耐えながら父に無事面会。予想通り弱ってるも、肺の水はだいぶ消え、透析効果も出てたので、継続透析しなくて済みそう。後は父の体力の問題と再び誤嚥性肺炎にならないことを願うばかり。書きたいことは山ですが、腰の状態を見ながら少しずつ返信、更新致します。

父はわずかに回復の兆し。まだ予断は許さないが、週末に人工呼吸器離脱を目標にしてくれているとの主治医からの話。父の生きることへの執着ぶりに感嘆の思いで胸がいっぱい。本当に離脱できるか？離脱できたとしても意識・言語障害などの可能性は残るが、まずは命を取り留めていることだけでも奇跡だ。

入院中の父、悪化の知らせが入りました。先週末まで順調だったらしいですが、誤嚥性肺炎を起こしているとのこと。持病あり、高齢の身なので、治療が上手く行ってない模様です。栄養が取れず、心不全も悪化しかねないので、点滴を太いものに変えるとの知らせでした。父の体力に賭けるしかない状態です。

父の主治医から連絡あり。人工呼吸器は取れたとの話。面会可能な日を聞いたら午後にもどうなるかわからないから会うなら早い方がいいと言われてしまう。安堵したのも束の間、また恐ろしいことを言われる。命の危険は続いてる、人工呼吸器が取れただけのことと言われた。もう少し言い方はないものか。