推薦図書

【偶然日記#10】「なぜ脳はアートがわかるのかー現代美術史から学ぶ脳科学入門ー」エリック・R・カンデル著(青土社)を読もうとしたけど、宮迫・亮会見にハマって、50ページしか進まなかった週末とアートの感じ方の話

週末の二日間は瞬速で過ぎていく。これが三日間だと少ししっかりと休んだ感がある。だいたい二日間だと家に籠もって終わってしまう。

朝10時くらいに起きてシャワーを浴びる。メニエールの薬を飲むために何かを軽く食べつつ、ちょっと王様のブランチをつけると、あっという間に1時近く。昼飯を食べるにも、さっき薬を飲んでから2時間くらいしか経っていない。

「あーどうしよう、今食べるべきか、もうちょっと待つべきか

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「和歌に込められた思いを辿る本」

和歌って難しい。

学生の時どうも古典が苦手でした。
何を言っているのかわからないし、覚えることが多いし。
もちろん、和歌とかも全然良さが理解できませんでした。

でも、ある時本屋でこんな本を見つけました。

「眠れないほど面白いってすごいな」
そんな感じで興味を惹かれ、ぱらぱらと中身を見てみると、なるほど、確かに面白い。思わず衝動買いしてしまいました。

結果、3日ほどで読み終えてしまいました。

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人間はロボットに仕事を「奪われる」のではなく、ロボットの仕事を「創ってあげている」

自動車やエアコン、平面ディスプレイやアニメなどが発明される前の古代ローマで、エアコン付の車に乗ってアテネに向かう車内でアニメを鑑賞したいと望む者など誰もいなかっただろう。
※本中より引用

『〈インターネット〉の次に来るもの』を読んだ感想、第8回です!

第1回 現代に生きるぼくたちはみな、「永遠の初心者」
第2回 スティーブ・ジョブズの「最大の功績」
第3回 「変革」を起こすのに最も適した時代は

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「当たり前」を「当たり前」にやり続けること。これが案外難しい
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「直感と論理をつなぐ思考法」を読みました

アマゾンの Kindle Unlimited で「直感と論理をつなぐ思考法」(佐宗 邦威 著・ダイヤモンド社、2019年)を読みました。もしかしたら Prime Reading でも読めるかもしれません。

Twitterでたまたま見かけた感想ツイートと、クックパッドの開発者ブログで取り上げられていたのを見て興味を持っていた本です。

書かれていたことの実践を行いつつ3日間くらいで読了しました。一

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旅と本 『家康、江戸を建てる』

今回、推薦図書のハッシュタグで投稿してみます。
数か月前に門井慶喜さん著作の『家康、江戸を建てる』を読んだ後、実際にその場所に行ってみたいという衝動にかられたので紹介します。

本のタイトルから、描かれている場所は説明不要の東京都です。

目次は下記のように五話構成になっていて、
大まかに言うと東京都の礎となる江戸が、
どのようにできていったのかがわかる物語になっています。

第一話 流れを変える

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#鳩ポップ (2019/7/15~2019/7/21)

選挙投票日で本日ものすごく大雨です。

これはとてもよかった。単独で感想を書くぐらいに。

信仰と崩壊の話です。あと青年少女と組み合わせが好きな人も。

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【おすすめ本】波頭亮『論理的思考のコアスキル』(ちくま新書1404)

私がこの本を手にしたきっかけは、上司からの指摘でした。

「論理的思考ができていない」

確かに、私自身、これまで論理的思考について深く学んだことがありませんでした。そのため、物事を点的にとらえて各物事のつながりを考えなかったり、言語化がうまくできなかったりして悩んでいました。そこで、上司の指摘をきっかけに「論理的思考」について勉強したいと思い、この本を読み始めました。

この本を手にとって「論理

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読む、書く、そして振り返る

今日は雨が降ったり止んだり、コロコロと不安定だったので、ほとんどお家で過ごした。

何かしたい事あるかなって考えた時に、そういえばと思い出したのが、一冊の本だった。

野口晴巳著『能率手帳の流儀』をふと思い出したので久しぶりに読み返す事にした。

何度読んでも良い。

簡単に言えば「何のために手帳に書くのか」「読む・書く・考える」についてなど書かれていて、私にとっては本当にためになる一冊。

この

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<TOEIC900点越え迄の道のり(9)児童書の紹介:Howl's Moving Castle(Diana Wynne Jones)>

<概要>

今回も、児童書の紹介です。ジブリの映画「ハウルの動く城」の方が有名でしょうか。私は結局映画は観なかったので、原作のストーリーがどこまで反映されているのか気になります。

1.ハウルの動く城1 魔法使いハウルと火の悪魔 (徳間文庫)

こちら、映画の原作の日本語版です。私は読んだことがないのですが、映画との違いを楽しむためにも、読んでみると面白いと思います。「日本語ではこう訳すのか。」

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リア王/著:シェイクスピア/翻訳:福田恆存(紹介)

リア王はシェイクスピアの書いた戯曲であり、四大悲劇の一つだと言われています。読む前からどんな無惨なさまを見せられるのかと身構えていました。シェイクスピアの作品ではハムレットを読んだことがあります。

私には『リア王』が"悲劇"だと思えないのです。悲劇に相応しく、それなりに登場人物が死にます。リア王は悪人が必ず罰せられたり、善き人が必ず救われたり、忠誠を誓うものが華々しく生き、優しさや気遣いのあるも

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