新北斎展

葛飾北斎をテーマにしたサンドアートのレポート

3月急に忙しくなってだいぶ遅れましたが3月3日の北斎実演報告です!

世界一、北斎の作品を所有している島根県立美術館のホールでパフォーマンスしてきました。
前日に六本木のグランドハイアットで実演して、夜中に島根入り😅
あまりにも疲れてて新幹線の中の記憶が殆どないくらい爆睡できました。

当日は朝一で美術館に入って音響の方とすり合わせ。リハーサルも終えて北斎展をチラ見すると北斎展に並ぶ人達の熱気に

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「アート」からくる価値観のアップデート。

「俺とあいつじゃ、価値観が違う」
こんな会話の中などでよく使われるワード
「価値観」ってどんな意味なんだろう。

はい。一旦考えてみてほしい
価値観という言葉の正体を。

僕は、
過去に立ち返った時自分が大切にしているもの
という至極平凡な回答しか出せなかった。

じゃあなんで価値観ってやつは、人と自分では異なるのかと問われれば、それは人それぞれ歩んできた人生が違うから、当然その中で大切なものは異

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経過観察(術後41ヶ月)/北斎が天才だということはわかった

夜中になにかの夢で起きた。2時過ぎ。すぐに寝つけず、実家の家具をネットで検索。母の着付けの仕事に使う台兼棚みたいなものを探しているのだが、寸法が微妙に足らない。
次に起きたら7時半。病院に行く前に洗濯したいんだがな…などと思いながらぐだぐだと布団の中にいる。
8時過ぎにようやく起き出し、たまった衣類を洗濯機に入れ、お茶を淹れる。食卓で洋裁の本をめくる。今日から始まる1ヶ月間の休みの間に洋裁をやりた

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伝言板(2/25)

先週の金曜日、休みが取れたので、軽い気持ちで森美術館の北斎展に行ってきました。

本当に軽い気持ちで行ったのですが、入場まで一時間、入ってからも大勢の人が渦巻くギャラリーで忙しなく鑑賞することになりました。
もう少し日が立てば人出も落ち着くのでしょうが、六本木という土地柄のせいか北斎の魅力のせいか外国人のお客さんも多くて、周囲では英語、中国語、フランス語が飛び交っていました。(対応している係員の人

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北斎の慌しい人生から長寿社会の生き方を思う

森アーツセンターギャラリーで開催されている『新・北斎展  ~HOKUSAI UPDATED』へ。

人生の変遷と作風の変化に触れることが好きだし、北斎の作品をじっくり見たことが無かったよなぁと思ったのが足を運ぶことになったきっかけ。

「世界でもっとも知られる日本の芸術家のひとり」であると言われる葛飾北斎。六本木という土地柄もあるけれど、外国人ツーリスト方が会場には多くおられた。

生涯の作品をク

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スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス

一応週に3回仕事行ったりしているので、もはや「無職日記」も苦しいものになってきており、無職日記以外のカテゴリも作ろうかしらね。

今日は友達が午前中から「北斎展」に行くと言っていて、起きれたら便乗〜なんて思っていたらしっかり目が冴えて、朝10時から2時間半ばっちり堪能しましたよ。

何が良かったって、音声ガイドの語りの神田松之丞が良過ぎて、北斎の人生を、時に軽快に、時にしっとりと語るその語り口よ。

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島根県立美術館で北斎に因んだサンドアートパフォーマンスをします

3/3、島根県立美術館の「開館20周年記念 ミュージアムフェスティバル2019」にサンドアーティストとして出演いたします。
葛飾北斎に因んだ実演をするので本当に光栄です。

ちなみに六本木ヒルズで開催中の新・北斎展 HOKUSAI UPDATEDはかなりの点数が島根県立美術館から貸し出されてるのです!

島根県立美術館は北斎やその弟子達の作品を千点程所蔵していて北斎作品の所蔵率はおそらく断トツで世

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北斎のサンドアートパフォーマンスやらせていただきます!

光栄にも3月に中国地方にある某美術館様のホールで葛飾北斎に因んだサンドアートパフォーマンスをやらせていただく事になり、勉強を兼ねて【新 北斎展】見てきました。

たった1600円で200点以上の肉筆画が見れます。
有名な絵は殆どあり、浮世絵の製作工程など楽しめました。

構図が大胆で面白く緻密、近代以降の海外の名画や現在の日本の漫画も葛飾北斎の影響を受けてない人など殆どいないんだろうなと思います。

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『もしかしたら美人画』の最高傑作「夜鷹図」|「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」の感想②

ハタチから90歳までの北斎を巡る|「新・北斎展 HOKUSAI UPDATED」の感想①

何とも心を乱す絵なのである。

「夜鷹図」は美人画の名作と言われている。

他の美人画といえばこんな感じである。

今の感覚でも美人だと思う。

この人も美人。

でも、「夜鷹図」に関しては、彼女が本当に美人なのかは誰にも分からないのである。何しろ、肝心の顔がほとんど見えないのだ。

※かなり縦長なのでクリ

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北斎展で感じたこと・・・基本と応用そして情熱

先日、8歳になる娘と六本木で開催中の新北斎展に行ってきました。北斎に関しては「富嶽三十六景のあの波の絵って良いよねぇ」といった程度の知識しかなく、子供にとって良い刺激になればという軽い気持ちで向かいました。

ただ、実際に時系列で作品を見て改めて驚きました。作品数はもちろんのこと作風の変化、自分が想像していた以上のものでした。その中で感じた一番大きなことは、基本的な画力があってこその様々な応用であ

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