日本人とアメリカ人の違い

動法と内観的身体⑤

『 型の問題に話を戻す。

動法の型は動きを制する為のものである。
客観的身体を止めれば止めるほど内観的身体は鮮明に観え、その変化は勢いを増す。
したがって型は内観的身体の活動を誘う為に機能するとも言える。

能の舞いの外観が恰も動きを拒絶するような抑制的姿を呈する所以はここにある。能面によって演者の表情が隠される所以もここにある。

元来、日本の文化は内面と外面、内観と外観にある差異

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動法と内観的身体④

『 動法の理を求めれば型は自ずと生ずる。

動法と型は対を成し、型を論ずることなしに動法を語る訳にはいかない。元来動法とは型に入り、これを転じ、型を収めるという行程を指すのである。

したがって如何なる型も、この迎入れ、転変、収束の三態を有している。しかしここでは、型の三態に貫流するものを探ることとする。

現代は型無き時代である。したがって型は不当に曲解されている。

代わりに流布された身

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動法と内観的身体③

『躾という文字は、漢字ではない。国字である。ここに古人の抱いた教育観がある。

端的に言えば日本の教育は身体の教育であった。頭で憶えることより、「身体で覚える」ことに重きが措かれ、頭で理解することより、「身体で感じとる」ことが尊ばれたのである。

学習とは思考の鍛錬ではなく、身体の行法であった。したがって教育の第一義は、身の律し方であり、それは即ち動法の規範と型の伝承だったのである。

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動法と内観的身体②

『しかし、多くの日本人が西洋的歩行を自然に為すようになった今日でも、十人の日本人を集め、大地を力強く踏みしめるように大きく手を振って足踏みすることを指示すれば、七人までがナンバをとるようになる。

但しその際足裏を平らに踏みしめ、爪先から足をおろさないことを教えなければならない。今日の人々は足踏みを爪先で為すのである。爪先で行えば決してナンバにはならない。

このことからナンバは明らかに土踏まず

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タイムリー2

【私の頭の中のあれこれ (6) 2018年12月号】

今回は前回のタイムリー話とは、また別の話題です。

ちなみに前回のタイムリー話は、その後まだ進展がありません。
どないなっとんじゃい!? 

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アジア人あるある

【私の頭の中のあれこれ (4) 2018年10月号】

土曜日のライブは昼夜の2ステージ、ということで(また詳しくは後にこちらのマガジンのほうへ書くけど)ライブ会場にいた時間が12時間くらいありPCをネットに繋げる余裕がなくて更新できませんでした。ごめんなさい。

待ち時間や、車に乗ってる時間が長い場合は、スマホのメモに書きすすめてたりするんだけど、会場内でしかも物販席がステージのすぐそばだったり

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寝起きとともに襲った左肩から首にかけての痛みは

【私の頭の中のあれこれ (4) 2018年10月号】

ツイッターやfacebookで思わず呟いてしまったんだけど、今朝起きたら左肩から首にかけて、やたら痛くて重かったので、こりゃ寝違えちゃったかなと思ったんだけど、よく考えたら昨日、久しぶりのリハで長時間ずっとベースをかついだままだったからだと判明しました。笑

家で自主練(つっても滅多にしないんだけど笑)する時も、座ってたりするから、ストラップ

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リハが始まったよ

【私の頭の中のあれこれ (4) 2018年10月号】

今日、明日と、ツアー再開に向けてのリハーサルDAY。

ほんとはもう少したっぷりとリハーサルができるといいんだけど、スケジュールの都合なんかもあったりして、この2日でなんとかしなくては!なのです。

といっても、私たちは今までライブでも演奏したことある曲達なので、なんとかドラムを良い感じに仕上げるという作業が凝縮している2日間なのです。

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アメリカでのドラマー探し(その10)

【私の頭の中のあれこれ(2)2018年8月号】

長らく続いたこのシリーズも今回で最後!

前回からの続きで、8人目のドラマー探しの現状についてなど。

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アメリカでのドラマー探し(その9)

【私の頭の中のあれこれ(2)2018年8月号】

まだ続いてるよ!笑
今回は、それでもアメリカでドラマーを雇う最大の理由について〜。

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