人気の記事一覧

ピーコック

【全史】第12章 山内丸の船出、「新ミサイル打線」構築へ/1979(昭和54)年

有料
100

【神奈川のこと66】西鎌倉リトルリーグ(鎌倉市手広/クローバー畑)

昭和12年春、内弟子として田河水泡先生の所へ行っていたマチ子が、戻ってきた! どうしてもホームシックが治らず、です。先生もマチ子に仕事は斡旋して、変わらずサポートは続けられます。久々に母娘4人揃い、マチ子は子供のようにお母様に甘える。これほど微笑ましいシーンがあるでしょうか。

マー姉ちゃん、第56回。編集者の塚田と、大作家・菊池寛を訪問。持ち前のバカ正直さから、塚田もヒヤヒヤする発言を繰り返すマー姉ちゃん。しかし意に介さない菊池先生は、タッグを組むことにして、さっそく新年号用のグラビア写真を撮らせる。頑固なようでおおらかな人物のようです。

マー姉ちゃん、9週目まとめ。これまで全部録画出来てますが、ディスクへの落とし方もよく分からない機械音痴。どうなりますことやら。第49回は、茜さんとのやりとりからでしたね。カフェーの女給なんてどうかしら。挿し絵の仕事を貰えるよう、頭下げられる? 親身に相談に乗ってくれる友達です。

マー姉ちゃん、第45回。福岡のお千代ねえやに気づかう手紙を出したマー姉ちゃん。三郷美容室では千人針を一針。ただ、この後、(外国人のやる)パーマネントはやめましょう、と婦人会の人々が押し掛けてきます。

福岡から捕鯨船に乗ったはずの天海朝男が父親の魚屋を継ぐために、東京へ戻ってきて、ご挨拶に。それぞれ色々あるけれど、活気ある人間模様の中、このドラマはいつも笑顔が絶えませんね。

今回は久々、エンディングに曲がかかり、出演者のクレジットが出ました。最初の頃聴いた岩崎宏美さんの歌は、長らくかかりませんね。

マー姉ちゃん、第43回。昭和13年秋、でしたっけ。あのヨウ子ちゃんが別人のように大きくなって……。いや、別の人、早川里美さんが今回から演じられます。三郷のおじ様、と甘えていたあの子供らしいヨウ子ちゃんは、もう過去のもの。我らの日々もかくのごとし、です。

お母様も教会で話し込み、マー姉ちゃんは上野の美術館にどっぷり。そうしてる間にヨウ子ちゃんは新しい学校からの帰り道で迷子に。

マー姉ちゃん、5週目。42年前の、実際の5週目初日は、4月30日。日記には「病院坂の~」の前売りを河原町まで買いに行った、とあります。京都宝塚です。学校から帰ると方々出歩いてたみたいです。インベーダーゲームやって、つまらなくてすぐやめた、とも。覚えてます。全くはまらなかったです。

「手のひらは小さなシャベル」、背景が変わってましたかね。宇宙や地球の年齢に比べると、人が生きてる間なんてアッと言う間。駆け抜けて、笑って泣いて、心豊かに満たされて、感謝と共に一生を終えたいな、とつくづく思います。マー姉ちゃん、有り難う。

連続テレビ小説「マー姉ちゃん」、42年ぶり再放送。

第一回  1979年(昭和54年)生まれ 有名人  私的【大物TOP10】

口裂け女

013なおやさんとけいこの希望雑談|元気が大事|令和元年2019年5月8日(水)

+21

マー姉ちゃん、いつも有り難う。いったんサヨナラです。

お母様と三姉妹とで、お便りが来る度、賑やかに笑い合う光景が、いつも微笑ましく、心なごみます。さて、個人的なことですが、しばらくの間入院することとなり、58回連続で楽しんできたマー姉ちゃんとも、いったんサヨナラです。でも、また逢える。明るさと元気をいつも有り難うございました‼️

時代は厳しくなってゆく頃ですが、庶民の人情は変わりありません。昭和のいつ頃まででしょうか。家族やお隣さん、ゆかりのある人達と、ご馳走を囲んで語り合い、喜び合うことが、ごく普通のことだったのは。ホントに良い光景です。