あいちトリエンナーレ/のっぺらぼうを見つめる

あいちトリエンナーレに行ってきました。
再開された「表現の不自由展・その後」や、同時にボイコットしていた作品についても鑑賞してきたので感想を残します。

(1) 不自由展の感想と騒動について

 展示が再開されたのは10月8日。私が訪れたのは翌日です。入場回数や人数は初日から大幅に増えて、午前中の抽選にはおそらく220人程度が並び、この日の当選確率は3倍程度でした。幸運にも当選した私は、不自由展を

もっとみる

「表現の不自由展・その後」についての正しい認識と解釈

「表現の不自由展・その後」は津田大介が芸術監督じゃなかったらここまで騒がれる事が無かったんだろうな…。という目で見てました。
自分も津田大介氏に関してあまりいい印象は持ってませんが、こちらを読みつつ背景を紐解いていくと彼は細心の注意を払ってこの「表現の不自由展・その後」に挑んでいることが伝わってきます。
たとえこの文章が嘘であったとしても。
ただ、彼は言葉が悪いので今後はなるべく文章で対応するのが

もっとみる

時と場所の移動~Reあいちトリエンナーレー

消灯中の、名古屋は栄のテレビ塔前にて書いている。

8月中旬、兼ねてから気になっていた「あいちトリエンナーレ」へ、そして物心ついて初めての名古屋。そして今回、高速バスであいトリアゲインの目的は、映像プログラム。秋の気配で過ごしやすくなっている。

たった2日間だったが濃度が濃すぎて、とりわけ最終日の今日の作品がもう衝撃的で。

「A Day in the Aichi」。https://aichit

もっとみる
あら、もしかして私とあなたは気が合いますか?
1

そもそもアーティストなんてアウトローな存在なのに、憲法や法律で保護してもらおうってのがキモチワルイ。(アーティストとは国家以前性の存在である)

今「表現の自由」だ!!!
とか言ってる人とか、
アーティストでかなりの数の人が、
ドヤ顔で言ってるのですがwww
その人達ってそもそも、
「アーティスト」の資質がないんじゃないだろうか。

僕が本当に「キモチワルイ」なぁって、
感じるのは、
なんで「アーティスト」は、
「国家」というものを「前提」に、
「存在」していると思い込んでいるのだろうか?

そもそも自ら「国家という定義」に、
「定義」づけ

もっとみる

こんがらがり続けるあいちトリエンナーレ騒動

まずは必要な情報をまとめるよ

愛知県で開催されている芸術祭『あいちトリエンナーレ』において、展示物の内容に偏りがあると猛抗議が発生し、なんやかんやあって文化庁が「補助金一切出さねえ」と宣言した。

当然の事ながら、これに対して表現の自由の侵害だとか、検閲だといった声が挙がっている。

まずは文化庁の発表から。

http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/

もっとみる

シンカ論:㉑あいちトリエンナーレ2019「手続き上の不備」とは

文化庁が「あいちトリエンナーレ2019」について、文化庁がその補助金を全額不交付の方針を表明した。これに対して参議院議員の山田太郎氏がヒアリングを実施している。現在のところこのページが最も詳細な手がかりのようである。

文化庁の説明は
・愛知県(申請主体)の事務局が来場者や関係者などへの危険を予知していたにもかかわらず、申請の段階で文化庁に報告しなかったことが不交付決定の理由である
・今回の決定は

もっとみる
ありがとうございました!
5

あいちトリエンナーレ2019でアーティストたちが言う表現の自由ってもうなんなのか解らなくなってるのはなぜだろうwww(いつまでアーティストは夢想を語るのか?)

少なくとも一人のアーティスト、
アート活動をしている人間として言うと、
「表現の自由」なんて考えもしないし、
はっきり言ってどうでもいいwww

それはなぜか、
国の憲法や法律がどうとか、
自分が警察に捕まろうが、
誰かに訴えられようが、
僕は、

「自分が表現したいものは絶対に創る」

のであって、
「表現の自由」なんてどうでもいい。

例えば日本でキリスト教が禁止されてた時に、
「隠れキリシタ

もっとみる

裏社会、表社会を見尽くしてきた僕が、美学者として40歳で行き着いた本当の評価のあり方。(評価経済社会を生き抜く作法)

どうもぉ〜!!!
夏を満喫しすぎて、
夏休みの子供みたいに真っ黒になってる、
美学者母ですwww

まず僕自身の人生の生き方というのは、
まさに「その日暮らし」ですwww
この刹那をいかに楽しく、幸福で、
満たされて過ごすのか、
とにかくそれが一番です。

それはただ単に欲望に流される、
という作法ではなく、
「美的判断による芸術体験」という、
理性的で知的な作法によって、
獲得できる刹那的体験で

もっとみる