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他者の不幸・不運をも「私」の至らなさ・不甲斐なさによるものだと勘違いすることは正しい。 だが、それは徹頭徹尾勘違いなのだ。 自分自身の至らなさ・不甲斐なさを自分がどうこうできるわけがないのだ。これは誰もが相互的にそうである。 『無適無莫』 すべて「私」が悪い、開き直りじゃなく

優劣に収まらず、 適不適に収まらず、 良し悪しに収まらず、 評価に収まらず、 自由に収まらず、 神為に収まらず、 悠然に収まらず、 可否に収まらず、 表現に収まらず、 認識に収まらず、 収拾がつかず、 垂れ流される意思。

<真生物学『神聖物学』> 誠に申し訳ございません。 今日に至るまで、われわれは 【過ぎたるは猶及ばざるが如し】 の意味を誤解していました。 「足るを知る」的な意味のみならず、 無適無莫/無知の知/柔よく剛を制すにも通じ、 過・不足もまた「塞翁が馬」だということですね。

「白にも「黒にもその周りに莫大無縁のグレー」あり」 「スープは「具があってもなくてもスープ」 『子いわく、君子の天下におけるや、適もなく、莫もなし。義とこれともに比す。』(論語,里仁第四 10) https://kanbun.info/keibu/rongo0410.html 完全に完全な完全は認識の中だけ

子を産んで一人前論の整理

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ソーシャルサファリングへの誘い:社会的弱者に対して感じる痛みは、裏の権力者がその家畜にこしらえた玩具である