アルファポリスに帰ってきた「魔斬」には、第一部最終話に宰相なる〈ののう〉の元締が登場した。本日の房州日日新聞連載作品「真潮の河」にも登場する。徳川4代将軍の時代だから、何代前の宰相か。里見の記憶があるのだから、長寿なのでしょう。

「醍醐新兵衛は、この渡り巫女と結婚するんでしょ？」 と里見一族交流会会長からズバリと指摘された。こういうときの回答に困る。見抜かれる展開の、「真潮の河」。房州日日新聞で連載中デス

真潮の河 房州日日新聞で好評連載中！ 江戸湾捕鯨の祖・醍醐新兵衛と 浮世絵の元祖・菱川師宣の W主役で描く「鋸南推し」歴史ロマン 青春期にさしかかる二人は、女性に心揺れる…第5話「おんなの極め道」

その房日を支えている小説が「真潮の河」であって欲しい。 一緒にガンバロー！

歴史小説にも、遊んだ台詞を入れたっていいでしょ？ 「真潮の河」第2話三浦舟（6）2023.12.27　 ちょ待てよ！