矢島健一

麻雀放浪記2020

麻雀放浪記2020
1984年にも映画化された阿佐田哲也原作小説を大きくアレンジしての再映画化。
1945年の戦後日本で博打打ちとして生計を立てていた坊や哲(斎藤工)は、その役で上がると死ぬと言われている“九蓮宝燈”を揃えた直後、落雷に打たれ2020年の日本にタイムスリップしてしまう。
戦争によって東京オリンピックが中止となり、人口減少・マイナンバーによる過剰な管理社会・AI導入による労働環境破壊

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【ドラマ感想】『原島浩美がモノ申す!』の放送がない月曜日なんて....と言いかけて特にオチが浮かばなかったのでふつうにドラマの話するね【というか重めの愛】

やっと見れた。やっと『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』を見ることができた。のが先週水曜日の話で、最終話を反復したり、いろいろ予定があったりで記事を書き上げるのは今日になってしまいました。
 レビュー的なものに入る前に身も蓋もない話するけど、俺ものっそいこのドラマ好き好き言ってはいるけど、正直ハマったきっかけがなにかって言われたら、主役の真木よう子さん演じる原島浩美さんかわEって

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中身がタイトルまんますぎる『検察側の罪人』

映画見て思った。
「タイトルまんまだな」とw

木村拓哉の復讐劇って感じなんだけど、
思ったより痛ましい事件が多くて、ハードな内容だった。
あとセリフが長めかつ検察モノだから、
聞き逃すとわからなくなると思い、かなり集中して見ました。

これは同じ検察という立場でありながらも、
憎むべき人を有罪にしたい木村拓哉と、
検察の職務を全うしようと無罪に持っていく二宮和也の対立が、
一番見どころである。

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大企業と銀行は必ず嫌な存在として描かれる『空飛ぶタイヤ』

池井戸潤作品、初の映画。
僕は普段本をまったく読まないので原作は未読。
かつ、これはWOWOWでもドラマ化していたようだけれど、
それも見ていないので、完全にこの映画が初です。
そして、面白かった。

池井戸潤の描く、リアルな企業同士の戦いはけっこう好きで、
この前の『陸王』なんかものすごく面白かったのだけれど、
今回のこの映画も同じように、
大企業と中小企業の対立がメインとなっている。

リコー

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瑛太が怪演すぎる『友罪』

自分の友達がかつて世を震撼させた少年Aだったら、
ということを考えさせる内容ではあるのだけれど、
ちょっと微妙な映画かな、と。

いや、身近な人が犯罪者だったらっていう問いかけというか、
そういうことを考えてしまうこと自体が微妙ってことじゃなくて、
うーん、ネタバレをはらんでしまうので、
嫌な人はここでブラウザをそっと閉じていただけるとありがたいのだけど、
これ、少年Aに関わっている人が誰もいなん

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ヤクザ以上にヤクザな刑事『孤狼の血』

いやー、これは面白い!!
極道系映画で、まさか泣くとは思わなかった。。。

役所広司がもう本当に役者だなと。
『陸王』のときの優しいこはぜ屋の社長とは打って変わって、
クッソおっかねぇ刑事役。
極道ばりの凄みに、法律無視のムチャクチャな捜査の連続。
取調中に一発ヤッちゃうほどのテストステロン出まくりおっさん。

ここだけ見ると、すげークズ感あるんだけど、
実はものすごく愛のある役。
人使いは荒いけ

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『昼顔』コンビ再びの『去年の冬、きみと別れ』

"予測不能サスペンス"とうたわれているこの映画。
逆に予測可能だったらダメだろとは思うけど(笑)

全体的には、「まあ面白かった」という感じで、
いわゆる復讐劇という点で見れば、割と王道な展開だったと思う。
事件の真相を追っていくうちに、ひとつひとつ真実が明るみに出て、
最終的には、、、っていう感じだけれど、
もちろん予想はできなかったけれど、衝撃感も特にない(笑)
まあそうなるよねっていう。

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マンハント

高倉健主演『君よ憤怒の河を渉れ』のリメイク。
大阪
大手製薬会社の顧問弁護士を務めていたドゥ・チウ(チャン・ハンユー)は、無実の罪を着せられ殺人犯として追われる身になってしまう。
大阪府警の敏腕刑事 矢村(福山雅治)はドゥ・チウを追うことになるも、完璧過ぎる状況証拠に違和感を覚えていた。
度重なる第三者の介入を前に裏で糸を引いている者がいることを悟り、追う者と追われる者であった二人は共に事件の真相

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ども、かーるです。
今日はいよいよ公開となる #原田眞人 監督の 関ヶ原 についての話と、情報が続々上がってきてる次回作 #検察側の罪人 について(ってかむしろ #矢島健一 さんのかっこよさについて)の話をしています(笑)

#音声配信

【第535回】『シン・ゴジラ』(庵野秀明/2016)

国内製作の『ゴジラ』シリーズとしては通算29作目、何と12年ぶりの『ゴジラ』シリーズ最新作。各所で流れ続けた1分ほどの予告編で、POVによる揺れる映像と逃げ惑う人々の絶叫を観て、マット・リーヴスの『クローバーフィールド/HAKAISHA』を模したパニック映画だろうとタカをくくっていたが、ふたを開けてみたら大ハズレ、実に見事な災害シュミレーション映画だった。導入部分、東京アクアライン天井が突如崩落し

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