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【百年ニュース】1921(大正10)10月8日(土) ワシントン会議の随員が追加発表される。石射猪太郎はじめ在ワシントン日本大使館の書記官らが全員随員となったほか,海軍大佐の永野修身らが任命される。全権大使は3名で,米国大使幣原喜重郎,海軍大臣加藤友三郎,徳川家達貴族院議長。

当時、東京にいた石射猪太郎の東京裁判での証言や日記をもとにしたという回想録が何かの【南京事件(南京大虐殺)】の証拠になるとでも言うのだろうか。当時外務省の部下に調査を命じているわけでもなく、単にメディアや南京領事館職員の欧米人の一方的な陳述書を知った程度にしか過ぎない。