「空き地」という考え方(鷲田清一先生@法然院)

鹿ケ谷法然院。奈良から一時間半ほどかけて通うには少し遠いお寺だけれども、日々の修行生活(いや、煩悩生活)の中で溜まりに溜まった疑問、矛盾、仮説をたくさん抱えてその検証に訪れる場所。

自分にとってお寺参りとは、仏さまに会いに行く場所であると同時に、何をするでもなく足を運び、そこで自分が思うままに思考を巡らせ、巡らせた思考を着地させる、いやもっと先へと飛ばす、この先に進む方向を見定める、そんな時間を

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通学路

毎日通っていたはずなのに
今日現れた空き地が昨日まで何があったのか思いだせない

西部地区に思うこと

函館市が西部地区についてのパブリックコメントを募集していることを知っていますか?

パブリックコメント ←をクリック

「なんやねん、それ?」
って思いますよね。
ラフに言うと、
『西部地区は観光には魅力があるけど、空き家も増えて老人も増えて、魅力1位、幸福最下位の縮図みたいなもんで、それをどうにかして変えていきたい。ほんで、みんなに西部地区の思いや意見言うて〜』
ってことです。

あんまり硬く考

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土地の捨て方

要らない土地は捨てることができ、それは国が拾うことになっている(民法)。しかし、具体的な手続きが面倒であったり、決められていなかったりして、結果捨てられもせず拾われもしない所属不明の土地面積が九州全土に匹敵するとも言われている。東日本大震災の復興に当たっても大きな障害になったとの話も聞く。この問題への対処として、相続人がいない土地について円滑に国有化するため、本人である高齢者が、生前に国と土地を贈

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僕はどういう気持ちで今日を生きてるか

今日も元気です
そう
駅の階段を1段飛ばし標準装備

「眠い」とか「ダルい」とか
発言レベルでレッドオーシャンというか
飽和状態だと思うし

そもそも僕は
不健康な人より
健康的で肌が水を弾く様な人(女性)が好きなので

僕はそういう
自分が望む人物にまず僕がなろうとしてます

今日も今日とて

仕事です
そのことを僕がどう捉えているか

もちろん僕は嬉しく思います

(我ながら感謝と謙虚さの塊で

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なにもない場所

空き地が好きだと思う。

スーパーからの帰り道。何とはなしに近所を歩いているとき、唐突に何もなくなった空間と出くわすと、かつてそこに誰かの生活があった事を知る。

実際に、家があった時は気にも留めなかったし、どんな家かも全く覚えていないのだけれど、なくなった瞬間に思い出したくなるのだ。

空き地ではすっかり何もかもが取り払われて、黒土だけが剥き出しの状態になって広がっている。

例えば時間と共に雑

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下町の空き地でマルシェをやったよ!

前回書いた通り、所有している東京都荒川区の空き地の運用を始めました。

やってくぞ〜!ってことでお披露目をかねた「ミニ路地裏マルシェ&トーク vol.0」を開催しましたので、レポります。

閑散としたらどうしよう...とドキドキしていたのですがたくさんの方々が来てくださり、更地の時からは想像できないほどの賑わいでした。

ポスターを貼ってくださった近隣のお店さんたち、告知記事を掲載してくださった地

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【連載第10回 みんなの公園】公園から子供たちを排除したアレコレ

少子高齢化による公園から喪失した遊び場機能

 明治新政府が正式に公園整備へと乗り出したのは、1873年。その方針から、東京に5大公園が誕生した。5大公園は社寺境内地を転用したもので、現在の公園とは役割も異なるし、見た目もまったく違う。

 黎明期の公園はひとまずおくとして、明治後半からは公園は子供の遊び場であるという捉え方が、世間の共通認識になっていった。それは、戦後も変わることはなかった。

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