遠藤一郎 個展「吉祥寺に潜伏しているというカッパ師匠の部屋」

遠藤一郎の個展。これまで「未来美術家」として全国のさまざまな現場で活躍してきた遠藤の、ある種のターニングポイントとなる重要な個展だった。

展示されたのは、積み上げられた大量のスピーカーとアンプなどを背に、ちゃぶ台の前で佇む遠藤自身。ただし、その姿は、顔面はもちろん手足の先までを緑色に塗りあげ、甲羅を背負ったもの。カッパ師匠が来場者にお茶を振る舞うパフォーマンス作品である。とはいえ、カッパ師匠は

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遠藤一郎 展 ART for LIVE 生命の道

遠藤一郎の最高傑作は、やはり《愛と平和と未来のために》だと思う。この映像作品で遠藤は「行くぞー!」と雄叫びを上げながら、ただひとり、六本木ヒルズに全身で激突する行為を繰り返しているが、これはナンセンスを突き詰めることによって辛うじてわずかな意味を生み出そうとする、すぐれてコンセプチュアルなパフォーマンスだった。しかも、コンセプチュアル・アートにありがちな肉体性の欠如という弱点を、文字どおり肉体を酷

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今朝の幻影(短編小説)

あのジャリジャリとしたトレイルを、彼の女が駆けてゆく。朝日を全身に浴びさせ、砂を蹴る足も汗に歪んだ横顔の輪郭も、その足先から全てが赤かった。けれども、美しい彼女の顔はまだ見ない。いつも目深に被った帽子の陰と、朝日が、朝日が…!!!私を邪魔するからである。

女は私の学校(といっても男子高であったが)の女教師であった。だから、私の女への情愛も、よく巷に溢れた月並みな先生に対する尊敬と性愛との混合物に

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神の肉体へ向かって

※本ブログは3度繰り返して読んでいただくと情報が有益なレベルにまで浸透します。

自分自身に与えられた肉体をどのように用いてくか、それが地上で生活する上でのキーになってくる。歩くこと、食べること、会話をすること、セックスをすること、全てが肉体を伴っている。肉体の研究や鍛錬、知覚力を上げていくと、それだけで生活全般が変化していく。

ここで意識と肉体との連動性、ということを考えてみたい。それは便宜上

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19918_ 指から動けるようになると人生変わる

1.変えるとこイッパイあるやん

①:前回、立ち方変えたら人生変わるなんて書いてしまいましたけど。今度は、指ですね。この指感覚を取り戻して日々、動くようにすると変わっていくんだろうと思いましたので、書いておきます。人間の体には、頭、胴体、手、足とあって、現代人の肉体はこれらが見た目は繋がっているのですが、その中の機能(筋肉とか臓器とか各ネットワークとか)が完全に分断されてしまっているのですね。この

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19917_立ち方が変わると人生変わる

1.立つ

①:立つという動作は日ごろ、普通によくやっている分、なかなかスポットライトが当たりにくい動作になっています。立つことにフォーカスしている人の話を聞くと、立ち方が変わると人生が変わるということをよく言っております。この話を聞いて、【ピンっ!!】と来る人はそういないかと思います。何故なら、ほとんどの人にとって、立つということは地味な行為であり、そこに秘密など何もないだろうと思っているからで

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19916_ 四つ足のほうが速い

1.随分前に読んだ宇宙人の本

①:いつだったか忘れたのですが、かなり前です。宇宙人のチャネリングの本を読んだのですが、なかなか興味深いをこと書いているな~と思って読んでいたのであります。内容として今でも覚えているのは、畳(たたみ)イグサの効果です。イグサには、フィトンチッド効果があります。ウィキペディアより引用です。

フィトンチッド(phytoncide)とは、微生物の活動を抑制する作用をもつ

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19915_ 関心を持つ乗り物の推移

1.身体

①:冒頭の画像なんですが、赤ちゃんの見事なムドラーだな~と思ったので遂、この画像を選択してしまいました。最近は、妙に指先というものに意識をフォーカスしています。指先の使い方で、カラダ全体の状態が変化していることが解って、それがとても面白いと感じているのです。大人になり、日々、仕事などしていくと、どうしても肉体に故障が出るのが通常です。それが腰痛だったり。そういうことを経験した人は、整骨

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筋トレをやろうとしたら…思った以上に身体は疲弊していた。
今日は程々にストレッチして寝る。