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となると、自分の「文章力」を知るためには、「自分の部屋の片付け方から傾向を割り出すといい」ってことになるね。自分の部屋は自分の内側を表すって言うけど、確かにそうなのかも。因みにボクは、「積み上げ・隙間埋め・とりあえず片付け」って感じ。潔癖と大雑把の両方だから、最後はカオスになる。

ボクはよく「です・ます」と砕けた「~よ・~ね・~よね」と「だろう」を混ぜ合わせて使う。書き方の違いは伝えたいことの違いでもあるんだけど、この辺は気分とノリで決めてるだけなんだよね。柔と剛を両方混ぜて楽しんでるから一貫性は全くないけれど、両方で悪いとも思えない。楽しんでて申し訳ない

やっぱり自分の記事って、何回読んでも「カオスだな」って感じだね。気持ちが強すぎて文章として崩壊してる。結論ってなんだっけ?って感じね。それをすっきりと見せられるのは良いことだと思うよ。ボクは「溢れてくるものをキャンバスにぶちまけてるだけ」だからね。だからグシャグシャの絵になる。

「男性的・女性的・詩的・小説的・漫画的」や「口語・私語」を混ぜ合わせるのはなかなかカオスな結果を生み出す。けど、楽しいんだよな。「はっきり言う・ぼかして言う」の違いも楽しめてお得だよ。ルールに従うのも従わないのも楽しい。つまり、全部をノリで決めてやるのがボクである。楽しいよ。

「もういい。もういいわ」と思って止めるから、最後には「何これ?」ってなる。「自分の美的センス」を持って直感的に片付けるから、他人には理解されない。いや、本当に凄いな。自分の記事の書き方と自分の部屋の片付け方がここまで同じなんて。びっくりだね。

周りから見ればかなり読みにくいし、「大丈夫か、コイツ?」って思わせるけど、それでもいいと思うよ。絵の具をぶちまけてるうちに「絵を描く」とかどうでも良くなってハイになるのはボクの悪いクセ。果てにはキャンバスを押し倒したり、割ったりするのがボクなんだよ。「楽し過ぎ」も良くないね。

そこからまた自分へ振り返るとまた違う物が見えたり、新しく発見があるのも楽しいなって思う。「触発される」ってこういうことなんだなって感じる。自分のやってること・感じてることを客観的に捉えるのって楽しいことなんだよ。やればわかります。面白いよ。

ボクは「片付け」をするときは何も考えないで始めるタイプなんだよね。大まかに「どこをやるか」としか決めてない。やりながら考えてどうにかする。そして、読んでない小説に手を付けたりして混沌とする。ボクの文章も全く同じ。つまり、読み易い記者を書く人は「整理整頓力」があるってことだね。