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たった1回のことに、こんなにもダメージを受けるのは、それほどまでに私が、普段から、慎重に、繊細に、ある種のバリアを張って、自分を護ろうと、いい状態をキープしようと、気を巡らせて生きているからだ。なぜか? それは、創作に集中したいから。だから自分のミスで突破されると、悔しいし参る。

1回の判断の誤りが世界を変える。ほら、こんなにも。とにかく、肝心なのは「一番最初」の対応。心も体もきちんと感じ取っていたのに、頭がね、いい人ぶるよう命令し、反応してしまった。なぜか? それは「こわかった」から。そう、こわいんだよー‼︎ 顔が見えないから判断できなくて、尚更こわい。