雑メモ

随分変わっちゃったね、なんて言うほど昔のあなたも知らないけどさ

コーヒーもお酒もピアスも貰いタバコも年上の彼との恋愛も、全て当て付けみたいなものだった。何でも良いから大人に近付きたかった。そのくせミニスカートを履いたり爪をレオパード柄にしたり鮮やかなカクテルを頼んだりしたくなっていたのは、反動だろうか。結局今、私の日常には、コーヒーとピアスしか残っていない。

ビリー・ジョエルとケイコ・リーとスピッツばかり聴いている。服装はモノトーンに傾きがちで、嬉しい時も嬉

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その人のこと

出会った時から、もう恋に落ちていた。私はいずれ、良い形か悪い形かは分からないけれど、きっとこの人に会いたくて会いたくて泣いてしまう日が来るのだろう。19歳ながらにそんな予感がした。私が遠慮がちに挨拶をすると、作業をやめてこちらをチラッと見たその人は名字を名乗るだけの簡単な自己紹介をした。慌てて私も名乗る。よろしくお願いします、と付け足しながら、私は既にその人の下の名前を知りたくなってしまっていた。

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ワニとシャンプー

小学生の頃、夏休みの宿題は、早めに終わらせる方でしたか。後半に焦ってバタバタと半泣きで仕上げる方でしたか。

私は、溜め込んでしまう小学生でした。毎年お盆過ぎにそろそろ手をつけないとまずいと思い始めてやってくる憂うつ。その憂うつを抱えたまま何もせずに8月25日くらいに突入して、やっと焦りが出てくる。分かってはいるけど、遅い。それじゃ、遅い。

私は昔も今と変わらず生粋の面倒くさがり屋だったので、取

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少女漫画のヒロインへの可能性を探る

※めちゃくちゃにふざけて書いています。時間をもて余している方のみお進み下さい。

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どうしようもない。8月に入って、精神的にも体力的にも追い込まれている。ああ、神様...と、つい神頼みをしてしまう性格だけど、都合良く神様が舞い降りてきて助けてくれることなんて無いのも知っている。

いつまでも夢見がちではいられない。少女漫画のヒロインに憧れるなとは言わないけれど、このままの生活を送り続けて果

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夏休みがある人も無い人もきっとささやかな憂鬱

頭を使いすぎると親知らずが痛む。

ストレスが溜まると肌が荒れる。

仕事が滞っていると、私生活でも汚れた皿がシンクにたまる。キャパを広くしたいけれど、私はまだまだひよっこだ。そして、人の持つキャパシティはそんなに簡単には広くならないこともわかっている。経験だけじゃキャパが広くなるわけでもないのだ。知ってる。

足のむくみがとれないまま次の日になって、目の充血が日に日に酷くなって、ついでに化粧のり

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雑談  海を泳ぐ

英語の参考書を開いていたら、意識高い系だと言われた。社会人が勉強をすると何でも「意識高い系」になってしまうらしい。そっとしてくれればいいのに。私たちの目に見えないだけで、この世は「コソ練」で溢れてる。私も練習している姿、努力している姿は出来るだけ人には見せたくない「コソ練」派だ。コソ練する人間は「意識高い系」じゃないと思う。頑張る人間を嗤ってる人にそんなこと言っても伝わらないのかもしれないけど。

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夢で逢えたら

寝ているとき、夢、みる方ですか。夢みる隙間もないほどにぐっすりと眠っていますか。

私は、まあまあみます。夢。

たまに、途中で目が覚めてしまって、夢の続きがみたくて必死で眠ろうとすることもあるけど、だいたいそういう時はもう眠れない。覚えておきたい夢は起きた頃には忘れてしまってるのに、どうでもいい夢はずっと覚えてる。

例えば、俊足の金正恩に空港で追いかけられる夢とか。今考えたらちょっと笑っちゃう

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なりたい名前を考える

少し前に、ツイッターで、「本名フルネームで仕事するの危ない」みたいな話題を見かけた。本名を知られてしまってつきまといをされたり、、みたいな内容もかかれていて、うわあとぞっとした。確かに、今フルネームを検索するだけで(本人か本人じゃないかは別として)たくさんの情報が一気に溢れてくる。実は私も自分の本名を漢字でグーグル検索してみたことがある。、、、色々とあ~~って感じの検索結果が出た。こういうのって、

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完全犯罪なんか出来っこない

あの人の家は固定電話がない。まさに現代社会。あの人のケータイと奥さんのケータイと息子の子供用ケータイ。それだけだ。

あの人の家は新聞をとっていない。以前あの人に、ニュースはどこから仕入れるの、と聞いたら、ネットニュースとテレビのニュース、あとは会社の新聞を出来るだけ読むようにしてると教えてくれた。私は一人暮らしだけど新聞をとっている。毎朝、それを読む。朝に時間がなければ、夜、読む。活字は私の精神

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あのこのこと

あのこはお洒落だ。モノトーンコーデには必ずパッと目を引くようなそれはそれは綺麗な色彩の小物をひとつパーンと効かせてくる。ひとつひとつが高いものでないにしても、あのこが合わせるととても高価なものに見える。

あのこはお洒落だ。何色と呼べば良いのかも分からないような絶妙なパステルカラー同士を嫌味なくさらっと合わせてくる。ふわっとした服とふわっとした服を合わせてもあのこが着れば黄金のバランスになる。

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