題名は短歌となっております

君の事考えないよう頑張ってやっと1日なんとか終わった

貴方の事考えるのを止めるため

街を歩き本を読み

キャロットケーキを食べました。

何かをしていないと

すぐに頭の中は貴方でいっぱいなるので

立ち止まらずに

バーゲンのスカートを何度も見たり

いろんな本を立ち読みしたり

ダイエット中だけれど

ケーキを食べたりして

街を何時間も歩きました。

うっかり一緒に行ったお店の前に出てしまい

その時は少し立ち止まって

前に座った席をちらり

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ぐうたら日記20~百年の 恋は覚めても 情は湧き 覚めると湧くのは 反比例なり

日曜日、夫にわざと昼食の話をしなかったら、ラーメン食べにいこうかな、と言う。
行ってきたら、と言っても動かない。
インスタントにするか、と言うので賛成したがまだ動かない。
ニンニクやコーン入れたら美味しいかもね、と言うと、じゃあ入れといてと言う。

一事が万事、夫には出世欲もない成る程。

ぐうたら日記19~大キライ 言われた事は 無いけれど 無論大スキ 言う人もなし

好き、と言うのが恥ずかしい。特に可愛い物を好き、と言う事に照れがある。その中でも、ピンクが好き、と言うのは特に恥ずかしい。

娘のピアノの先生は、おそらく60歳位であるが、舞台や、小さい全身写真なんかは、40 歳くらいに見える。首の傾げ方や、服装のチョイスなどが絶妙で、自分の見せ方を知っている。

先生のピアノ部屋へ行くと、ピンクが好きな事が一目瞭然。あらゆるものがピンクなのである。堂々としていて

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ぐうたら日記18~二千円 コーヒー飲んで リラックス お酒飲むより 安い発散

無性に話したい友人を思い出してラインした。もう10年くらい会ってない。

高校3年間、部活をしていなかった私は、その思い出した友人と、もう一人の友人、その帰宅部3人組でいつも下校していた。帰る方向が、それぞれの半分くらいまで同じ。帰りはいつもその3人だった。

昼間にラインして、その翌日の昼過ぎに返信がきた。2年くらい前から鬱になってしまって会えないよ、という。私も絵文字を入れずに返信する。

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東京塔 君待つ夜空 心細し 君の現実 私の不断

最後に約束した日も、仕事は終わらず、君は夜中に帰ってきた。

頭では理解しているが、私は未熟だった。いつまでもいつまでも、高校生の時に憧れていた君のままでいてほしいと思っていた。

上手く話せない私を知っている、唯一の君に、ずっと繋がっていてほしいと思っていた。

飛行機で1時間、たった1時間あれば、神戸から東京に来れる。
それから君に会えるまで、あと何時間も何時間も、東京の空を眺め続ける。時間が

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和煦の日の 焼ける線路に 桜舞い 父は最期も 私を責めず

父が危篤の中、私は大学の入学式に一人で出掛ける。

「一緒に行こうか。」と年上の彼が言ってくれたが、何だか不謹慎な気がして、断った。

それまで、もう10年くらい、父とは会話していなかったが、彼の電話を私に取り次ぐ度に、受話器も押さえず、父は彼の名字を呼び捨てにした。

入学式から帰ったら、父は亡くなっていて、私は気が楽になった。と同時に、彼と付き合っていくには、父親がいなくなった私なんて、価値の

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時経てば 追懐の情 悔い涙 流れる星窓 ハタチの私

初恋の相手に、もう会わない事を伝えたい。
そう思った20歳の私は、衝動的に飛行機に乗った。

向こうも純粋、私も純粋。
「もう電話しないね。」と私が言うと
「そう言うと思ってた。」と彼も微笑んだ。

山手線で新宿から品川まで、私は黙り、彼も黙り続ける。吊革を持つ、彼の長い指を眺めながら、少しは私を記憶の中に置いておいて、と、そればかり考えていた。

「じゃあね。」と階段掛け上がり、これ以上言葉に出

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ぐうたら日記17~世間など 知らないままに 真珠婚 二十歳の恋は 未だ 盲目

解釈があっているのか調べてみた。

恋は盲目とは

《Love is blind》恋におちると、理性や常識を失ってしまうということ。

なるほど…

理性や常識を失い続ける事で、恋は持続することが可能、ってわけね!

ぐうたら日記16~白菜を 不乱に切って いるオモニ ひとつ下さい 綺麗な札出す

きゅうりのキムチ買いに行きたいな~、でも駅から遠いなぁ……を、ほぼ毎日考えている。

神戸の春日野道と三宮の、ちょうど中間地点にあるそのお店。どちらから行っても10分少し越えるくらい歩く。という事はつまり、キムチを買うには、どのルートを辿ろうとも、必ずひと駅は歩かなければならない。

①春日野道降りて、歩いてキムチ買って、また歩いて三宮で買い物してから帰るか→買い物中キムチ匂うな~。

②三宮先行

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ぐうたら日記15~友達と 呼んでいい人 見つからず 今日も一人で ランチの検索

闇雲にこちらから、ランチに誘うのをやめてみよう!
と、たわいのない一大決心をし、用のないラインも止めた。

その店に行きたいからといって、誰でも誘うのは、節操がないぞ、と自分を戒める。

すると当然ながら、誘ってくる人は居なくなった。向こうは向こうで、望むところだ、と凄んでいるような気すらする。

そこに一通の、ランチお誘いライン。名前をみると乗り気になれない相手だった。いつも話が盛り上がらない人

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