2018同時改定

リハビリテーションの限界とサービスの適正運用

先日の千葉県や金沢での研修会の感想が届いた。おおむね好評であるが気になる意見も書いてあった。

「地域でのリハビリテーションの実践には際限がないのでしょうか」

というような感じの意見。

僕がセラピストになった30年くらい前は、入院期間の制限がほとんどなく、外来リハビリテーションを実施しているところも少なかったので、退院すればリハビリは終了だった。

現在は介護保険制度により退院後もリハビリテー

もっとみる

病院リハで「お茶を入れよう」「ゴミ捨てしよう」「扉を開けよう」「片付けしよう」

少し前のコラムでこんなことを書きました。

活動と参加に取り組むための考え方みたいなもんです。

今回はもう少し他の視点から書いてみます。

回復期リハ病院を退院して在宅生活に戻る患者さんの多くは、ベッドをレンタルすることになります。

ベッド中心の生活になるのですが、手の届く範囲に色んなものを見事に配置している人が多いんですよね。ある意味芸術の域に達している人もいますよ。

冬の時期にこたつから

もっとみる

ケアマネと生活リハスタッフで病院リハビリを正しい方向に導こう

2017年と2018年にあちこちのセラピストたちと研修会で会い、改めて認識させられたことは

病院のリハビリの連中はまだまだ気づいてないな!

ってことだ。

時代の流れってもんを気づきもしないでちまちまリハビリしてるってことだ。

書いているブログの内容的に生活期リハの人たちの前で講演することが多いのだが、ホントに聞いてほしい対象は病院リハビリに関わっているセラピストだ。

生活期リハビリのスタ

もっとみる

利用期間や効果判定による減算が始まるようになるってこと

10年後のリハビリテーションとか地域支援を予測するしているシリーズの第3弾。

今回予測している事柄はこの3つ。

外来リハビリテーションの介護保険への完全移行

訪問リハビリと通所リハビリの利用期間の制限

介護保険下のリハビリテーションサービスの平均利用期間による減算の実施

この中で外来リハの介護保険への移行については現実のものになります。すでに診療報酬改定で明記されています。

退院後のリ

もっとみる