マックイーン:モードの反逆児

失業保険で初コレクション、そして自らのブランドとジバンシィのデザイナーを務め、自殺したアレクサンダー・マックイーンのドキュメンタリー。私が彼の服で覚えているのは、円錐状の白いワンピースを着た女が回転台に乗って回っていて、両脇から2台の水鉄砲のようなロボットがインクを出すと、白いワンピースに模様が吹き付けられる、というもの。もちろん映画にもでてきた、この「No.13」は1999年の春夏コレクション。

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少し美容と離れます。

Alexander mcqueen 見てきました。 

ただただ内容はよかった。

 今ではスタイリストになって自分の思い描いているモノを好きに創造したりいろんな事に取り掛かってはいるけどアシスタントの時に感じていた、自分の創りたいモノが出来なかったり、誰かを意識して創ったり、思っていたのが出来なかったりと…表現者でありデザイナーでもあるにも関わらず、気持ちの面でブレていたり ヘアスタイルだけをお

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初恋のおとこの話

先ほどネットニュースでわたしが敬愛してやまないデザイナーのドキュメンタリー映画が公開されると知りました。

ここからしばらくはえいえんちゃんのむかし話です。

生まれ育った環境のすべてを憎み、必ず成り上がってみせると青臭い野心丸出しで都会に出てきたはいいものの周りとの文化的資本の差に打ちひしがれ、かといって開き直って不真面目にもなれない貧乏学生だったえいえんちゃんの唯一の安寧の場所は図書室でした。

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