Babyface

音楽世迷い言(仮) その23 RED LIGHT SPECIAL(94)/TLC 珠玉のセックスソング

TLC史上最も売れたセカンドアルバム「CRAZYSEXYCOOL」からのシングルカット。作詞作曲は御大、ベビーフェイス。彼らしいエレキギターが泣きに泣く官能的なトラックに、TBOZの淫靡なローボイスが響きわたるのが特徴。ブリッジに入るとCHILLIが登場し、ローキーからハイトーンへ昇りつめて昇天。愛の歌であるがロマンティックな描写というよりもかなり生々しく動物的な求め方のような歌詞、メロディ、歌唱

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音楽世迷い言(仮) その22 SITTIN' UP IN MY ROOM(96)/BRANDY 90年代を代表するスイートソウル

ブランディのレコードデビューは94年。「モイーシャ」というキッズ向けのコメディ番組へ子役として出演していたため、全米での知名度は十分にあったおかげもあり、アルバムは爆発的に売れた。「I WANNA BE DOWN」「BABY」「BROKENHEARTED」「BEST FRIEND」といったシングルもすべてビッグヒット。歌手としては申し分のないスタートだったと思う。

TV出身の子役がノリでデビュー

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音楽世迷い言(仮) その19 YOU'RE MAKIN' ME HIGH(96)/TONI BRAXTON さあ、セックスの話しをしよう

数々のシングルヒットを放ち、グラミー賞も受賞した前作「TONI BRAXTON」から3年。満を持してリリースされたのがセカンドアルバム「SECRET」。このアルバムからのファーストシングルとしてリリースされたのがこの曲「YOU'RE MAKIN' ME HIGH」だった。

前作は若い女性の淡いロマンスや悲しい恋の結末など、まだまだ初々しさがある歌詞やイメージだったのに打って変わり、セカンドでは急

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音楽世迷い言(仮) その5 BEDTIME STORIES(94)/MADONNA 脱セクシャルは成功した?

オープニング「SURVIVAL」はマドンナとダラスオースティンとの共作。「私は天使でも、セイントでもない。ただサヴァイヴァルするために生きている」というリリック。エロティカで世界中から賛否を受け心身ともにぼろぼろになっていたであろう彼女にしか語れないモノローグ。この暗さが個人的に大好き。同じくダラスと組んだ2曲目「SECRET」もまた彼女の内面をみせた独白ソング。「SOMETHING'S COMI

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音楽世迷い言(仮) その4 BEDTIME STORIES(94)/MADONNA 脱セクシャルは成功した?

マドンナがついにR&Bに手を出した!当時の私は流石に節操ないなーと感じてしまったのが本音。だってビルボードのヒットチャートはその上位がほぼR&B・ヒップホップのアーティストばかり。マライアキャリー、メアリーJ、アリーヤ、ブランディ、モニカ、TLC、トニブラクストン、ジャネットジャクソン、SVW、アンヴォーグなどなど。さすがにこの路線でマドンナは無理があるし、人気投票狙いがみえてがっかりしたのだ。

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RME Babyface と MADIface Pro / USB

急遽、名古屋近郊の屋外イベント現場にてオペレートすることになり、家にあったMADIface Pro / USB と、シンタックスジャパン様の会社にたまたま残っていたBabyfaceを送って頂き簡単なシステムを構築しました。

本来であればもう1chくらいあると、演者用のクリックやガイドはモニタースピーカーのみに流すことが出来たのですが、どうしても機材が手配出来ず今回は2mixにてアウトプットしてい

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ジョジョ&鬼太郎感想置き場14

ドーモ、三宅つのです。タイトルどおりの空間です。マガジン化してもいます。どちらも面白いので視聴をおすすめします。

前回はここです。

水木大先生(おおせんせい)と荒木先生は、つのが特にソンケイするクリエイターです。水木大先生はオヒガンに遷られましたが、まだあちらでお元気でしょうし、荒木先生は不老不死のままです。彼らのミームも先人たちから受け継いだものであり、数多の人々に影響を与え…死後も繋がって

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オーディオI/FとPCオーディオ

こんにちは。今回はPCオーディオのお話。

 現在作詞やらなんちゃって作曲やら色々「趣味」のようなものをしているのですが、ことオーディオに関しては学生時代からずーっと続けている、息の長い趣味であります。

 別の記事でも書いた気がしますが、私はオーディオに関してはフラットな音が好みで、作編曲家が音楽制作のために構築するモニター環境の音が好きなのです。ある意味製作者に最も近い視点から曲を聴くことが出

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Bruno Mars - 24K Magic

作曲クレジットをめぐる問題やそれに付随するロイヤリティー、Youtubeを始めとした動画投稿サイトでのカバー動画なども相まって、2015年を代表するアンセムとなった「Uptown Funk」。往年のファンクムーブメントと現行のサンプリングミュージックが結集したこの曲は、Bruno Marsをさらにスターダムへと押し上げることになった。

そこでついつい忘れてしまうことが1つ。「Uptown Fun

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