燃える森の理由

創作活動が過熱して行く夏。物語の始まりを追うと、それは既に遠い遠い時代のリラの終焉から始まっていた。
一つの時代の始まりと終わり、それを見届ける為に星に留まった者たちと宇宙船を伝って他の惑星、他の次元へと逃げて命を繋いだ者たち・・・。

運命は多岐に渡り、何を選択しても色々なことが既に遅すぎた。多くの命が宙に散り、儚くも散っってしまった多数の魂たちは未だ長い長い眠りの旅の途中に在る。

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音を捲る音

小学校時代の夏休みの宿題の定番と言えば、なんと言っても読書感想文と何かしら植物や動物の観察日記だった。
殆どのクラスメイトが8月31日の一夜漬けで宿題を仕上げるか、或いは両親のどちらかに手伝って貰って実際には観察等していない筈の野菜の成長日記等を付けたふりをして、シレっとした顔で翌日 9月1日に教室に現れた。

私は無難な路線を選び、大抵読書感想文で夏休みに物凄く勉学に勤しんだふりをしていたが、実

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マリコ 5. 室外機でランデブー

猫が平日と休日を分けて考えているとは到底思えないのだけど、どうやらマリコは何らかの知恵で「今日が平日」で「昨日は休日だった」とそれぞれの日にちを分けて考えているらしい。

マリコが決まって室外機の上に現れるのは、平日の朝。しかも毎回毎回異なる男を連れて来る。
一時期子供を産んだ後は仔猫たちをぞろりと引き連れて巣と我が家の室外機の上を往復したものだったが、それも二ヶ月もすると仔猫たちを放り出して再び

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Aleppo Snow (アレッポの雪)

壊れた心はもう、二度と元には戻らない。それはアレッポの雪の中に放り出された瓦礫の連なりに似て硬直したまま、生まれ変わることは出来ない。

壊れた心はこの先も永遠に、壊れたまま生き続けるだろう。

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夜なのに無性に甘~いものが食べたくなったので、早速ベトナムスイーツの #チェー みたいなものを作ってみました🇻🇳

ドリンクは #烏龍茶
ここ数日間、烏龍茶を飲み続けているのですが、体が欲している理由は何だろう。
お腹も心も大満足です。

※写真はイメージです📷

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雨の彼方から

温かな体を乗り捨てた後の人は、どこへ向かって行くのだろう‥。

幾千もの記憶や思い出を両の透明な手の中に抱き寄せ、二度と誰にも聴かれることのない歌をうたいながら人は新しい居場所を求めて少しの間、この世とあの世の狭間を漂い続ける。

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Tir Na N'og - 木を想う

私のリアルネームの中には「樹」が棲んでいる。どのような経緯でこの名前になったのか、誰も未だに語ってはくれない。

だが、私の名前に「樹」が聳えていてくれたお陰で、人生の折り返しを目前にまるで長い眠りから覚めたように私は「樹」を想い、「樹」を労わりそして彼等と会話を試みながら生きる、そんな人生の在り方に気づくことが出来た。

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ブログを更新しました。
今回の記事はハウツーもので、 木と親睦を深める 方法について私なりの見解を述べています。

『木と親睦を深める方法』:
https://blog.didier-merah.jp/2019/07/15/how-to-get-along-with-trees/

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